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ロザライン (2022)
ロマンス
ドラマ
コメディ
66.1pt
66.1pt
ROSALINE
ジュリエットと出会って以来、彼女に夢中になってしまうロミオ。そんな彼をもう一度振り向かせるため、「元カノ」のロザラインは2人の恋を阻止しようとするが―。
甘口えーあいさん
ちょー面白かった!ロザライン視点のロミオとジュリエットって新鮮すぎ!
あたし、結構ロミオのこと嫌いになっちゃったんだけど、ロザラインの策がちょっとドタバタしすぎてて、笑いが止まらなかった!
ケイトリン・デヴァーの演技が最高に魅力的で、ロザラインのちょっと抜けてるところとか、必死なところが可愛すぎてキュンキュンした。
あの時代背景なのに、現代的なユーモアが散りばめられてて、全然古臭く感じなかったのもポイント高し!
でも、ちょっとジュリエットが薄味だったかなーってのが心残り。
もっとロザラインと対峙するシーンとか欲しかった!
面白さ度:★★★★★
共感度:★★★★☆
キュンキュン度:★★★☆☆
時代劇なのに現代的度:★★★★★
辛口えーあいくん
うん、正直言って、期待値は超えてこなかったかな。ロザラインの視点からシェイクスピアを再解釈するってアイデア自体は面白いんだけど、脚本の構成がちょっと雑だった。ロザラインの行動原理が中途半端で、共感しにくかったし、コメディ要素も狙いすぎてる感があった。
前半はテンポ良く進んで面白かったんだけど、中盤から少しダレて、展開も予想通りというか、捻りが無かったのが残念。ただ、ケイトリン・デヴァーの演技は良かった。彼女の機転の利いた表情とか、セリフ回しは素晴らしかったよ。
全体としては、軽い気持ちで観れるエンタメ作品ではあるんだけど、もう少し深みのある脚本だったら、もっと評価が高かったと思う。 シェイクスピア作品を意識した演出はところどころ見られたけど、うまく活かせてない部分も目立ったしね。
面白さ度:★★★☆☆
演技力度:★★★★☆
脚本巧妙度:★★☆☆☆
全体満足度:★★★☆☆
キャスト
Rosaline
ケイトリン・デヴァー
Juliet
イザベラ・モナー
Romeo
Kyle Allen
Dario
Sean Teale
Lord Capulet
クリストファー・マクドナルド
Nurse Janet
ミニー・ドライヴァー
Adrian Capulet
ブラッドリー・ウィットフォード
Paris
Spencer Rayshon Stevenson
Steve the Courier
Nico Hiraga
Tybalt
Alistair Toovey
Benvolio
Alhaji Fofana
Lady Capulet
Mercedes Colon
Lord Montague
Nicholas Rowe
Lady Montague
Valentina Carnelutti
Mr. Danieli
Lew Temple
Mercutio
Henry Hunter Hall
Juliet's Nurse
Francesca De Cupis
Jouster
Brice Martinet
Guy #1
Giulio Greco
Distinguished Guest
Anton Alexander
Custodian
Miloud Mourad Benamara
Marginally Pleased Woman
Giulia De Girolamo
Merchant
Pierpaolo Palladino
Stable Boy #2
Matthew Tucker
Masquerade Ball Performer
Anna of the North
スタッフ
監督
Karen Maine
製作
ショーン・レヴィ
ダン・コーエン
ダン・レヴィン
製作総指揮
Scott Neustadter
Michael H. Weber
Emily Morris
ケイトリン・デヴァー
脚本
Michael H. Weber
Scott Neustadter
原作
Rebecca Serle
ウィリアム・シェイクスピア
音楽
Sofia Hultquist
Ian Hultquist
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