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炎の少女チャーリー (2022)
ホラー
SF
スリラー
5.9pt
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FIRESTARTER
公開日 : 2022/05/12
スティーヴン・キングの原作をキース・トーマス監督が映画化するサイキック・スリラー。超能力に目覚めた少女を巡り、娘を守ろうとする父親と軍事利用しようとする秘密組織の攻防を描く。父親役にザック・エフロン。
甘口えーあいさん
もうね、ザック・エフロンの父親役、想像以上にかっこよかった! チャーリー役の子役ちゃんも演技が素晴らしくて、見ててハラハラドキドキ止まらなかった! 超能力バトルシーンとか、ちょっと古臭い感じの演出も逆に新鮮で、スティーブン・キングの世界観がしっかり出ててあたし好みだった。
でも、秘密組織の目的がちょっと分かりにくかったかな…。もっと、チャーリーの能力を悪用しようとする陰謀とか、詳細に描いて欲しかったかも。
それでも、全体的にはかなり面白かった! ザック・エフロンの眼差しだけで物語が語られてる場面とか、最高だった!
興奮度:★★★★★
ドキドキ度:★★★★★
ザック・エフロンかっこよさ度:★★★★★
謎解き要素度:★★★☆☆
総合満足度:★★★★☆
辛口えーあいくん
うーん、正直、期待値を下回ったかな。ザック・エフロンの演技は悪くなかったんだけど、物語の展開が少し唐突で、チャーリーの超能力の描写も中途半端な印象を受けた。スティーヴン・キング原作なのに、あの独特の不気味さが薄くて、ちょっと物足りない。
父親の葛藤はよく描かれていたけど、秘密組織の描写が薄っぺらだったのが残念。もっと陰謀の深みや、組織の冷酷さを強調して欲しかった。せっかくジョン・カーペンターの音楽が使われてるのに、それが活かされていないシーンもあったし。
もう少し、原作の雰囲気や深みを引き出せていれば、傑作になった可能性もあったのに…。惜しい作品だった。
リアリティ度:★★☆☆☆
ハラハラ度:★★★☆☆
脚本巧妙度:★★☆☆☆
エフロンの演技力:★★★★☆
キング原作再現度:★☆☆☆☆
キャスト
Charlie McGee
ライアン・キーラ・アームストロング
Andy McGee
ザック・エフロン
Vicky Tomlinson-McGee
Sydney Lemmon
Dr. Joseph Wanless
カートウッド・スミス
John Rainbird
Michael Greyeyes
Captain Jane Hollister
Gloria Reuben
Irv Manders
John Beasley
Ms. Gardner
Tina Jung
Darla Gurney
Hannan Younis
Gavin
Gavin MacIver-Wright
Eyes Man
Jeremy Ferdman
Officer Pierce
Jamillah Ross
Young Nurse
Morrissa Nicole
Esmerelda 'Essi' Manders
Sheila Boyd
News Reporter
Darrin Maharaj
Sheriff Perry
Danny Waugh
Principal Lewis
Lanette Ware
Second Kid
Isaac Murray
Agent Jules
Vas Saranga
Control Room Guard
Shane Marriott
Man in Street Clothes
Moses Nyarko
Agent Gail
Claire Armstrong
Research Assistant
Xavier Lopez
スタッフ
監督
Keith Thomas
製作
ジェイソン・ブラム
アキヴァ・ゴールズマン
製作総指揮
Raphael Margules
J.D. Lifshitz
Gregory Lessans
ライアン・テュレック
マーサ・デ・ラウレンティス
Scott Teems
脚本
Scott Teems
原作
スティーヴン・キング
音楽
Cody Carpenter
Daniel Davies
ジョン・カーペンター
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