雰囲気はさすがに監督が監督なだけにいいものがあるのだが、ストーリーがあっさりしずぎている。ちょっとこのテーマを描くには短すぎたんじゃないかな。
ブラピはほんのわずかハリフォの家に滞在していただけなのに最後、「俺たちはこうなる運命だったのか‥‥‥」なんておおげさなセリフが出てくるのはおかしい。ドラマチックにしなくてもいいのに。そんなふうにするからしらける。
でも糞映画ではな~い。
一時期ハリソンフォードの映画にはまってた私ですが・・・。
これはちょっとって感じだったなぁ。
ブラピじゃなくてもいいんじゃない?
「豪華な競演だけでストーリーが面白いとは限らない」と言うことを世に知らしめた作品。
うむ、分からん。
最悪!!終わり方も中途半端だし、せっかくブラピとファードの共演だったのに・・・・。なんでも、二人の仲の悪さが原因で、こんな作品になってしまったとか。
この映画はテレビで途中から見たのですが、最初から見れば良かった!と思わせる映画でした。アイルランドとイギリスの対立も勉強になったし、ブラピの役の若者の苦悩も良く描かれていて、面白かったです。最後の結末はブラピもハリソンフォードもお互いがかわいそうで、泣けてしましました。もし生まれも立場も違っていたら、無二の親友になれたかもしれないのにね。最後の場面のブラピの表情が綺麗で、好きです。泣きたい人はぜひ。
この映画でベルファーストという地名を知りました。
ハリソン・フォード主演作だけに、そつない、いいつくりの
映画だと思いました。
ブラッド・ピットが、頑張っています。
この映画を観て、IRAとイギリスの対立について、ちょっと考えさせられました。