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男はつらいよ 純情篇 (1971)

コメディ

公開日 : 1971/01/15

「男はつらいよ」シリーズ第6作。赤ちゃんを連れた若い女・絹代(宮本信子)に、さくらの面影を見て、一夜の宿を世話する寅さん。情にほだされ、寅さんは絹代と共に、彼女の父・千造(森繁久彌)の住む、五島列島の福江島へ。望郷の念にかられた寅さんが柴又へ帰ると、つねの遠縁にあたる、美しき人妻・明石夕子(若尾文子)が、夫と別居して二階に間借りをしていた…
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もうね、寅さんの優しさ爆発!って感じだった!絹代さんとの五島列島でのシーン、あたし、涙腺崩壊寸前だったよ。寅さんって、本当に誰に対しても分け隔てなく、純粋な気持ちで接する人なんだなって改めて感じちゃった。

それに、夕子さんの存在も大きかったよね。あの大人の色気と、少し切ない雰囲気…寅さんと夕子さんの関係性が、また違った魅力を生み出してて、ぐっときたなぁ。寅さんの人情味と、周りの人たちのそれぞれの事情が複雑に絡み合ってて、見てて飽きなかった!


純粋さ度:★★★★★
人情度:★★★★★
寅さんのかっこよさ度:★★★★☆
夕子さんの魅力度:★★★★☆
五島列島の景色度:★★★★
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うん…寅さんのシリーズ6作目ね。今回はちょっと違う。いつもの寅さんの飄々とした人情劇に加えて、寅さんの内面にある、寂しさみたいなものが前面に出てきてる気がした。

絹代さんとの五島列島でのシーンは、寅さんの優しさは本物なんだなって、改めて思わされたけど、同時に、寅さんの根底にある孤独も強く感じて、ちょっと切なかった。

それと、夕子さんとのエピソード。あの、複雑な関係性は、寅さんの魅力の一つでありながら、同時に彼の周りの女性たちが抱える葛藤も浮き彫りにしていて、単なる喜劇ではない深みを感じた。

山田監督の演出も相変わらず上手いね。寅さんの表情とか、ちょっとした仕草とか、すごく丁寧に描かれていて、見てて飽きなかった。


寅さん度:★★★★★
人情度:★★★★☆
深み度:★★★★☆
笑度:★★★☆☆
後味度:★★★☆☆
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