原作の方が面白い。映画って原作の方が面白いな。と昔は思っていたが今は本なんて読まなくなったな。こんな先生がいるのだろうかという程ス・テ・キな先生だが可哀相なラストだったよね?
知り合いに勧められて見たのですが、いい映画でした。ニールが自殺には涙しました。なぜ父に本心を打ち明けられないんだ、とくやしく感じました。そして、最後にキーティング先生を机の上に立って見送るシーンは胸が熱くなりました。自分は19ですが、もっとはやくにこの作品と出会いたかったです。
二ールの自殺やキーティングの行動を極端だという方も多いようですが、時代や風土が物語に色濃く影響を与えている分仕方がないでしょう。どこの国でもあの年代は父親が絶対で逆らえば勘当されるのが当たり前でした。二ールは舞台をやり通す事で最後の一手を打ち、それでも変わらなかった現実に対し来世に希望を託したのだと思います。
残念なのはキーティングがニールの嘘に薄々気づきながらもそのまま流してしまった点ですが、本人の頑張りに賭けていた分仕方がなかったのかもしれません。
この映画に関しては、作品の出来がどうこうではなく、どれだけ伝えられたかだと思います。だから私は評価します。
私も映画の中みたいな規律が厳しくて、今年で100周年の女子高に通っています。それで、なんだか自分と映画を重ねてしまいました。名門名門とうるさい先生や、親、OGに嫌気がさしてた時に、この映画に出会えて良かったです。なんでぇ!?って思うシーンもあって、賛否両論だと思うけど、私の中では感動の名作です。キャプテンが教えてくれたことを忘れないで、自分の人生を掴み取ろうと思いました。
良かったです。何か、自分の姿と彼ら生徒達の姿が重なってしまってかなり感情移入してしまいました。
ただ、彼が死んでしまったのは何とも惜しい。。。
若きイーサン・ホーク、あの頃から素敵だったんですね!
友達は絶賛していたが、俺はどうも…。
なんか問題撒き散らして行ったみたいで嫌かな。
昨日初めて見ました。
なんて穴の多い脚本なんだ。
これがどうしてアカデミー賞を受賞したのか分からない。
製作者側の意図したかった事は分かるが、説明不足が過ぎる。
おかげで全く説得力の無い映画になってしまった。
ちゃんと作れば面白くなったんだろうに…
kiitosさん、いいこといってますね!
私の好きな言葉で、
「本当の教育とは、教えた知識を全て忘れ去ってもなお残るところにある」
っていうのがあります。
僕がいままで授業を受け、尊敬した先生もみんなそういう姿勢の方々でした。あーいい映画だ♪
ロビンウイリアムスの「レナードの朝」もいい映画です☆
いい映画です!感動します。
僕も高校の頃、映画に出てくる生徒達みたいでした。
親も映画にでてくるあの方々にそっくりで、僕はそれに絶えられず
なにも言わず家出して、祖母の家で一年ほど暮らした覚えがありますした。人生の喜びとはなにか、そのときから色々考えて、
今は昔の何倍も人間らしくなったなーって思います。
それにしてもあの親、どーしようもないですよね。
映画だけじゃなくて、あんな親が現実でもいるっていうことも
どーしようもないですよね。
人間らしく、自分らしく生きたいな、ってあらためて思った映画です。
unremarkably touching. this film reminded me of something extremely important. it tells us what's important in education, how one is ought to learn. Robin Willams, again, good at this kind of human story. One of the best I've ever seen
わからん!わからんわからん!
一体なんだったのかわからない!
なんじゃこれ。
????
この映画を見るたびに高校時代をやり直したくなります。
できればキーティング先生のもとで・・・
特に、最後のシーンに感動しました。
SUMMERさんのコメントすごくいいっすね。
自分も同感です。いい映画ですよ!!
小説が先かビデオが先か覚えてないけど、どっちも
感動させられた作品。どっちかと言えば小説の方が
良かったけど。
「大人は解ってくれない」と言う叫びが聞こえてきそうな
学園ドラマ。
キャメロンが,裏切った時ヌアンダが,殴りかかったあのシーンは,生徒たちがいかにキーティング先生を・・・
高校を卒業してからみた。もし18までに観てたら、少年の純粋さに心からのめり込んだと思う。その時の私は夢があるならどうして戦わないの!!と思った。映画って観る年代、状況によってこうも感情が違うんだって初めて思ったのを覚えてる。