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男はつらいよ 私の寅さん (1973)

コメディ

公開日 : 1973/12/25

「男はつらいよ」シリーズ第12作。寅さんが久々に柴又に帰ってくると、折悪しくとらや一家は、九州旅行の準備中。留守番を買って出たのは良かったが、連日の寅さんの電話にうんざりした一家は、旅行を切り上げることに。小学校時代の親友・柳文彦(前田武彦)に再会した寅さんは、その妹・りつ子(岸惠子)と大げんか。寅さんのことを「熊さん」と呼ぶりつ子に、「キリギリス」のあだ名をつける寅さんだったが…
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もうね、寅さん、最高! 今回はちょっと切ない感じもしたけど、寅さんの人情味あふれるところ、しっかり見れたから大満足! 九州旅行に行っちゃう家族置いてきぼりとか、ちょっとかわいそうだったけど、その分、親友との再会とか、新しい出会いとか、色々詰め込まれてて飽きなかった!

りつ子さんのツンデレ具合も、寅さんの天然っぷりと合わさって、笑えるシーンもたくさんあったし。 寅さんの優しさに触れると、あたしもじんわり温かくなったよね。 ラストどうなるか気になる!


面白さ度:★★★★★
感動度:★★★★☆
寅さん愛され度:★★★★★
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うん、まあ面白かったけどさ、寅さんのいつものパターンだよね。今回は親友とその妹との恋愛模様がメインだけど、なんか、寅さんの魅力がちょっと薄れて感じちゃった。


岸惠子さんの演じるりつ子とのやり取りは、いつもの寅さんの騒動とはちょっと違って、大人っぽいというか、複雑な感情が描かれてて、そこが新鮮だったかな。でも、寅さんのあの適当さが、今回は少し空回りしてるように思えたんだよね。


前田武彦さんの親友役は良かったけど、物語全体の流れに、それほど大きな影響を与えてるわけじゃない気がして。もう少し、寅さんの過去とか、人間関係の深堀りがあっても良かったんじゃないかな。


山田監督らしい、ほのぼのとした雰囲気は相変わらずだけど、今回はちょっと物足りなかった。

寅さん度:★★★☆☆
笑い度:★★☆☆☆
感動度:★★☆☆☆
深み度:★☆☆☆☆
リアリティ度:★★★☆☆
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