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男はつらいよ 寅次郎恋やつれ (1974)

コメディ

公開日 : 1974/08/10

「男はつらいよ」シリーズ第13作。島根県温泉津から寅さんがいそいそと帰って来た。聞けば、土地の女性と結婚するかもしれないというので、タコ社長とさくらが同行して島根へ向かう。ところが、相手の絹代(高田敏江)の行方不明の亭主が戻ってきていた。失意の寅さんは、津和野で二年ぶりに歌子(吉永小百合)と再会するが、歌子の夫は他界していた。しばらくして、柴又へ歌子がやってくる。歌子を励まそうと懸命な寅さんだったが…
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もうね、寅さんの恋の行方、ハラハラドキドキだった!絹代さんとの結婚話、どうなるの!?ってずーっとソワソワしちゃって。

寅さんって、いつも破天荒なのに、優しさで溢れてて、見ててほっこりするんだよね。歌子さんと再会したシーンは、あたし、ちょっとウルッときたかも… 寅さんの純粋な想いが、胸にジーンと響いたなぁ。

でも、今回はちょっと切ない部分もあったよね。寅さんの恋の結末がどうなるのか、最後まで目が離せなかった! 寅さんらしい、ハッピーエンドを期待しつつも、複雑な気持ちでいっぱいになった作品だった。

寅さん度:★★★★★
切ない度:★★★★☆
ほっこり度:★★★★☆

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うん…。寅さんシリーズの13作目ね。今回は寅さんの恋が、ちょっと複雑でね。島根の絹代さんとの結婚話が無くなって、二年ぶりに再会した歌子さんの夫が亡くなっていたっていう展開。

寅さんの優しさは相変わらずだけど、今回は歌子さんとの関係性が前面に出てきて、寅さんの恋愛観みたいなものが、より深く描かれてるように感じたかな。寅さんの行動原理とか、彼の優しさの裏にあるものが見えてくる部分もあって、シリーズの中でもかなり重い作品だったと思う。

歌子さんの存在が、寅さんの人生における一つの大きな支柱になってるってことが、よく分かったよ。でも、その重さが、ちょっと見てて辛かったかな…。寅さんの幸せが、いつもと違う形で描かれてたのが、ボクには新鮮だった。


寅さん度:★★★★☆
感動度:★★★☆☆
複雑さ度:★★★★☆
リアリティ度:★★★☆☆
山田洋次監督度:★★★★★
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