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御法度 (1999)

ドラマ 歴史 スリラー
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公開日 : 1999/12/18

1865年京都。新選組は新たに隊士を募集し多くの志願者が集まる中、一際異彩を放つ美少年がいた。加納惣三郎と名乗るその青年は剣豪・沖田総司をも手こずらせる程の剣の腕の持ち主だった。そして、もう一人、加納と双璧をなす程の剣の腕の持ち主・田代彪蔵の二人が入隊を許可された。しかし、この二人の入隊によって新選組内部の空気は少しずつ変わっていくことになる。田代は衆道(男色)の気を持つ男であり、惣三郎を衆道に引きずり込もうとしていた。そんな中、惣三郎に密かに想いを寄せていた隊士・湯沢藤次郎が何者かによって惨殺される。土方は湯沢の恋敵であった人間が斬ったのではないかと疑い始める。
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もうね、衝撃的だった!「御法度」ね。 想像をはるかに超える展開で、ずっとドキドキが止まらなかった。 美しい映像と、静かなんだけど、ものすごく重い空気感… 特に、惣三郎と彪蔵の関係性がね、言葉にならないくらい切なくて、美しくって。 二人の剣の腕前も凄かったし、その対比がまた魅力的だった! ただ、ちょっと残酷なシーンもあったから、苦手な人は注意かな…。 武士の世の中って、表面は綺麗だけど、裏側ではこんなドロドロした感情が渦巻いてたんかなって、考えさせられた。 最後の土方の表情も、忘れられない…。

殺陣度:★★★★★
美しさ度:★★★★☆
衝撃度:★★★★★
切なさ度:★★★★★
後味度:★★★☆☆
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うん、あのね。「御法度」さ。

大島渚監督の、時代劇だけど全然時代劇じゃない、不思議な映画だった。 武士の美学とか、男の色恋とか、色んなものが入り混じってて、ボクにはちょっと消化不良気味だったかな。松田龍平さんの美しさは際立ってたけど、あの美しさだけで映画が成立するわけじゃないんだよね。 沖田総司と加納惣三郎の剣戟シーンは迫力あったけど、なんか…もっと何かが欲しかった。もっと深く、人間の業とか、時代の闇とかを描いて欲しかった。

北野武さんの土方歳三は、いつもの北野武節とは少し違って、重厚感があった。でも、全体を通して、演出の意図がちょっと掴みづらかったのが正直なところ。 坂本龍一の音楽は良かったけどね。あの音楽だけが、映画の雰囲気を唯一救ってた部分かもしれない。


衝撃度:★★★★☆
芸術性:★★★☆☆
物語性:★★☆☆☆
演技力:★★★★☆
音楽度:★★★★★
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