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男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋 (1982)

コメディ

公開日 : 1982/08/07

「男はつらいよ」シリーズ第29作。葵祭でにぎわう京都で、寅さんが鼻緒を直してあげた老人は、なんと人間国宝の陶芸家・加納作次郎(片岡仁左衛門)だった。作次郎の家には、夫に先立たれ、娘を丹後の実家に預けて働いている、美しいかがり(いしだあゆみ)がいた。彼女は心を寄せていた男性の結婚を知り、仕事を辞め帰郷する。彼女をなぐさめようと寅さんが訪ねるが…
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もうね、京都の景色が美しくて、見てるだけで幸せになっちゃうの!寅さんの人情味あふれる優しさも、いつもの通り最高だったし。かがりさん、ちょっと切ないんだけど、凛とした美しさがあって、寅さんとのかけひきがドキドキした!

寅さんのあの独特のユーモアも健在で、何回も笑っちゃった。
でも、かがりさんの心の傷とか、ちょっと重めのテーマも扱ってて、単なるコメディじゃないところが、この映画の深みになってる気がするの。

寅さんの旅は、いつも色んな出会いと別れを繰り返すけど、その中で人間らしさとか、大切なものが見えてくるんだよね。あたし、そういうところが大好き!


寅さん度:★★★★★
笑い度:★★★★☆
感動度:★★★★☆
京都度:★★★★★
恋度:★★★☆☆
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うん、全体的に丁寧な作りで、安心して観れたけど、ちょっとね…寅さんの恋物語としては、やや薄味だったかな。いしだあゆみさん演じるかがりは綺麗で、寅さんとのやりとりも見てて微笑ましかったけど、彼女の過去や心の葛藤がもう少し深く描かれていたら、もっと感情移入できたと思うんだよね。

寅さんの軽妙なセリフ回しは健在で、クスッと笑える場面もあったけど、いつもの寅さん節が少し控えめな気がした。京都の風景も綺麗だったけど、物語全体を盛り上げるほどのインパクトはなかったかな。

加納作次郎さんとの出会いは良かったけど、その後の展開が少し急ぎ足だったように感じて、物足りなかった。もう少し、寅さんと加納さんとの交流を描写して欲しかった。


寅さん度:★★★★☆
笑い度:★★★☆☆
感動度:★★★☆☆
リアリティ度:★★☆☆☆
余韻度:★★☆☆☆
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