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男はつらいよ 花も嵐も寅次郎 (1982)

コメディ

公開日 : 1982/12/28

「男はつらいよ」シリーズ第30作。大分県湯平温泉の馴染みの宿。寅さんは、ここで母が女中をしていたという三郎(沢田研二)のために、彼女の法事をしてあげようと一肌脱ぐ。たまたま同宿だったデパートガール・螢子(田中裕子)たちも焼香し、翌日、寅さん、三郎、螢子たちは皆でドライブを楽しむ。二枚目だけどシャイな三郎は螢子に一目惚れして、寅さんはまたもや恋の指南役を買って出るが…
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もうね、寅さんシリーズ30作目ってことで、ある意味集大成感すごかった!
寅さんの優しさとか、ちょっと抜けてるところとか、全部が深み増してて、あたし、感動しちゃった。
沢田研二さん演じる三郎さんとの絡みも最高! 寅さんの恋の指南役っぷりがいつも以上に光ってた気がする。
田中裕子さん演じる螢子さんとの恋の行方も気になるし、温泉地の風景も綺麗で、ほっこりした気持ちになれたなぁ。
寅さんの人情味と、ちょっと切ない部分のバランスが絶妙で、クスッと笑えるシーンと、じんわりくるシーンが交互にきて、飽きさせない構成だった!


寅さん度:★★★★★
笑い度:★★★★☆
感動度:★★★★★
余韻度:★★★★☆
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うん、正直言って、今までの寅さんシリーズと比べて、少し物足りない部分があったかな。寅さんの人情味溢れる部分は相変わらず良かったんだけど、三郎と螢子の恋愛模様は、ちょっと展開が早すぎて、感情移入しづらかった。

三郎のキャラクターも、二枚目でシャイな設定はいいんだけど、もう少し人間味というか、欠点みたいなものが見えても良かったと思う。寅さんの恋の指南役も、いつもの軽妙さよりも、少し押し付けがましいように感じちゃった。湯平温泉の風景は綺麗だったけど、ストーリーにそこまで深く関わってなかったのが惜しい。

でも、寅さんらしいユーモラスなシーンはたくさんあって、クスッと笑える瞬間もあったよ。特に、寅さんと周りの人との何気ない会話は、相変わらず自然で心地よかった。全体的には、シリーズの集大成的な雰囲気を感じたけど、個人的には、もう少しドラマチックな展開を期待していたかな。


寅さん的人情度:★★★★★
ストーリー展開度:★★★☆☆
キャラクター魅力度:★★★★☆
笑えるシーン度:★★★★☆
風景描写度:★★★☆☆
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