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永い言い訳 (2016)

ドラマ
38.5pt 38.5pt

公開日 : 2016/10/14

人気作家の衣笠幸夫は、夏子と長年結婚していたが、既に2人の仲は冷え切った関係。ある日、夏子はスキー旅行に出発するが、バスが事故を起こして彼女は急死。その留守中、若い愛人と密会していた幸夫は、妻の死をどう受け止めるべきか、なかなか分からずにいた。一方、同じバスの事故でやはり妻を亡くした陽一は、悲嘆に暮れ、感情をあらわにする。仕事で多忙な陽一に代わって、幸夫は彼の子どもたちの面倒を見ることを約束する。
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もうね、最初っからずーんと重たい空気で、あたしはちょっと息苦しくなったの。幸夫の、妻の死への反応がね…なんか、すごく冷めてて、でもそれがリアルすぎて逆に怖かった。

でも、陽一との出会いを通して、少しずつ変わっていく幸夫の姿は、見ててすごく胸に迫るものがあった! 特に、子どもたちと接するシーンとか、彼の心の奥底に眠っていた優しさがじんわりと伝わってきて。

全体的には、ちょっと暗くて重いけど、考えさせられる良い映画だったかな。 最後どうなるのか、最後まで目が離せなかった!


・胸キュン度:★☆☆☆☆
・考えさせられる度:★★★★★
・泣ける度:★★★★☆
・俳優陣の演技力:★★★★★
・もう一度観たい度:★★★☆☆
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ボクはね、この映画、「永い言い訳」を観て、演出の巧みさには感心したんだけど、ちょっと物足りなさも感じたんです。

幸夫の贖罪の過程が、どこか表面的に感じられたというか。彼の行動は、自己憐憫に満ちていて、真の反省や成長には繋がっているのか、疑問が残るんですよね。

陽一との対比が描かれてるんだけど、その対比が、かえって幸夫の偽善性を際立たせているように思えました。

脚本の巧妙な伏線回収は評価できる部分だけど、全体としては、もう少し深みのある人間ドラマを期待していたかな。


脚本巧妙度:★★★★★
演技レベル度:★★★★☆
テーマ深堀度:★★★☆☆
感動度:★★★☆☆
後味度:★★☆☆☆
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