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男はつらいよ 寅次郎真実一路 (1984)

コメディ
男はつらいよ 寅次郎真実一路

公開日 : 1984/12/28

「男はつらいよ」シリーズ第34作。上野の焼き鳥屋で、“懐が旅先”の寅さんに奢ってくれたのは、仕事に疲れた証券マン、富永健吉(米倉斉加年)。律儀な寅さんは御礼にと今度は御馳走するが、結局、茨城県牛久沼の富永宅に泊まる。富永夫人のふじ子(大原麗子)の美しさにドギマギする寅さんだったが、ある日、仕事に疲れた富永が失踪。寅さんは哀しみに打ちひしがれるふじ子と共に、富永の故郷、九州へと捜索の旅に出るが・・・。
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ねえ、ちょー感動した!寅さんの優しさ、今回はいつも以上に心に響いたの。富永さん夫婦の切ない関係とか、寅さんがそれを支えようとする姿が、もう胸がいっぱいになっちゃった。

大原麗子さんの美しさもさることながら、寅さんのさりげない気遣いとか、本当に人間っていいなって思える映画だった。牛久沼の風景も綺麗だったしね~。

ただ、ちょっと後半は展開が早かったかな?もっと富永さんの心情とか、じっくり描いてほしかったなって少し思ったり。でも、全体的には大満足!寅さんの人情味溢れる旅に、あたし完全にノックアウトされたわ!


寅さん度:★★★★★
涙腺崩壊度:★★★★☆
癒やし度:★★★★★
旅行したくなった度:★★★☆☆
人情味度:★★★★★
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うーん、寅さんシリーズ34作目… 今回はちょっと違うね。いつもの寅さんの人情話に加えて、社会的な影が濃い気がする。富永さんの失踪劇が、単なるコメディじゃなく、高度成長期の日本社会の闇みたいなものをチラッと映し出してるようにボクには感じられたんだ。

寅さんの行動も、いつもの軽いノリとは少し違って、富永さん夫婦を真剣に心配してるのが伝わってきた。大原麗子さんの美しさももちろん良かったけど、それ以上に、ふじ子さんの悲しみや不安がリアルで、見てて辛かった。

ただ、展開は少しゆっくりしてるかな? 寅さんの迷子騒動とか、もう少しテンポよく進んで欲しかった。あと、九州のシーンは、もう少し地域性とかを強く出して欲しかったかな。でも、全体的には、寅さんシリーズの中でも、少し大人向けの、考えさせられる作品だったと思う。


寅さんらしさ度:★★★★☆
社会風刺度:★★★☆☆
テンポの良さ度:★★☆☆☆
大原麗子さんの美しさ度:★★★★★
考察の深さ度:★★★☆☆
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