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男はつらいよ ぼくの伯父さん (1989)

コメディ
男はつらいよ ぼくの伯父さん

公開日 : 1989/12/27

「男はつらいよ」シリーズ第42作。満男は浪人生となり、予備校通いの毎日。勉強に身が入らず、さくらや博を心配させている。そこで久しぶりに戻って来た寅さんが、その悩みを聞くために浅草のどぜう屋で酒を酌み交わす。恋心を募らせる後輩の及川泉(後藤久美子)は両親の離婚で転校。一目会いたさに名古屋から、佐賀県へバイクを飛ばす満男。偶然にも寅さんと再会、二人で泉を訪ね、美しい叔母・寿子(檀ふみ)に迎えられるが、泉の伯父は教育者で…
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ねえ、あたしね、この「男はつらいよ ぼくの伯父さん」観たんだけど、寅さんの優しさ、改めて感じちゃった!満男の受験勉強に全然身が入ってない姿とか、見ててちょっとイライラしたけど(笑)、寅さんがいつも通り、軽妙な感じで解決に導いてくれるのが最高だった!

特に、満男が泉ちゃんに会うためにバイク飛ばすシーンとか、青春!って感じでキュンキュンしたし、寅さんと満男のちょっとバカップルみたいな絡みも面白かった!

あと、寿子さんの美しさったら!もう、ため息でちゃうよね。寅さんとの絡みも、なんかほっこりしたし、家族の温かさとか、そういうのを感じられて、すごくいい映画だった! 寅さんシリーズの中でも、特に好きな作品のひとつかも。


寅さん度:★★★★★
笑い度:★★★★☆
感動度:★★★★☆
青春度:★★★★☆
家族愛度:★★★★★
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うーん、寅さんシリーズ42作目… 正直、満男の受験生っぷりが、ちょっと鬱陶しかったかな。あの、ダラダラした感じ… 勉強しないならしないなりに、もっと何か葛藤とか、もっと人間味のある描写が欲しかった。

寅さんの存在感は相変わらずだけど、今回は彼の役割が、どちらかというと満男の悩みに対する「寄り添い役」に終始してる印象。いつもの寅さん節は健在だけど、シリーズ全体を通して考えると、ちょっと影が薄い気がした。

及川泉との絡みは… まあ、よくある青春ドラマって感じかな。後藤久美子さん、綺麗だったけど、もう少し彼女の心の揺れ動きとか、深掘りして欲しかったな。

伯父さんの存在は、満男の成長を促すための装置として機能しているのは理解できるんだけど、もう少し、彼自身の魅力とか背景を深く描いてほしかった。全体的に、やや演出が説明的だったのが、ボク的には物足りなかった。

山田監督の作品としては、安定した出来栄えだけど、シリーズのなかでは、ちょっと普通かな…。


寅さん度:★★★★☆
笑い度:★★★☆☆
感動度:★★★☆☆
青春度:★★☆☆☆
深み度:★★☆☆☆
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