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男はつらいよ 寅次郎の青春 (1992)

コメディ

公開日 : 1992/12/26

「男はつらいよ」シリーズ第45作。宮崎県油津、理髪店の女主人・蝶子(風吹ジュン)に、顔を当たってもらった寅さんは、雨宿りしているうちに、彼女の家に逗留することになる。高校の同級生の婚礼に来た、及川泉(後藤久美子)が寅さんに声をかけた瞬間、寅さんが足をくじいてしまう。その報せを聞いた満男は、泉に逢いたいがため、宮崎へ。ところが泉と一緒に迎えに来たのが、蝶子の弟・竜介(永瀬正敏)だから面白くない…
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もうね、寅さんの人情味にずーっと胸キュンだった!風吹ジュンさん演じる蝶子さんの凛とした美しさに、あたしまで惚れちゃったし。寅さんと満男くんのやり取りもいつもの様に笑えたんだけど、今回はちょっと切ない感じもして、グッときたなぁ。

特に、及川泉ちゃんとの出会いとか、寅さんの優しさに溢れてて、本当に心が温かくなった。若い世代の恋模様も、寅さんの恋模様と重なって見えて、なんだか複雑で、でも素敵な気持ちになったの。

寅さんの、何気ない言葉や行動一つ一つに、人生の深みを感じたし。今回は宮崎の風景も綺麗で、見てるだけで癒されたんだよね。

恋愛度:★★★★★
人情度:★★★★★
癒し度:★★★★☆
笑い度:★★★★☆

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うーん、今作は寅さんの人情劇というより、青春群像劇寄りだったかな。寅さんの軽妙な掛け合いは健在だけど、全体的には少し重苦しい印象を受けた。

特に、満男と泉の恋模様は、寅さんの騒動と絡み合いながらも、どこか現実的で、少し切ない。寅さんのあの独特の明るさが、このややシリアスな展開をうまく中和しているとは思うんだけど、シリーズ全体で見ると、ちょっとトーンが違うよね。

風吹ジュンさん演じる蝶子とその弟との関係も、寅さんを通して描かれる家族模様とはまた違った側面を見せていて、興味深かった。全体としては、いつもの寅さんとは少し違う味わい深さがあったかな。


山田洋次監督の演出力:★★★★★
寅さんらしさ:★★★★☆
ストーリーの深み:★★★☆☆
キャラクターの個性的:★★★★☆
感動度:★★★☆☆
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