民間伝承等具象化された普遍のテーマを「一個人」へ引き寄せることの難しさを認識させられる一編。役者の旬の魅力に目が眩んでいなければ、日本民放のトレンディドラマ(死語)と何ら変わるところはない。
昔(モノクロ)時代のTVシリーズやアランドロン作品の印象が強くて、劇場公開当時はまったく興味のわかなかった作品でした。が、ベテランのホプキンスとあぶらののったバンデラスの魅力がよかったですね。ゼタ・ジョーンズの人形のような美しさも観る価値はあると思います。もう少しアクションシーンの多い編集にすればなあ~。
こういった冒険活劇というかチャンバラ映画って洋画ではあんまり見ないですから(すぐファンタジーか大河歴史ロマンになってしまう)そういった意味ではものすごく好きです。
どうせなら、もう少し徹底的に活劇という部分にこだわってほしかったです。
今はSF的映画が多い中、こうゆうアナログ的なアクション映画が出来るというのもいいことだと思う。剣さばきでみせるバンデラスとホプキンズのアクションもなかなか迫力があるし、音響も凄く良かった。
こういう時代物って大好き!!
衣装とか、小道具とかがすごくいい感じ。
剣さばきがいい感じだな。
期待してたより全然おもしろかった?ザッツ・エンターテイメント?ダークホース的好作品?
アントニオ、バンデラス関連作品の中で前作バ—ティカル、リミットのマ—ティンキャンベル監督のマスク、オブ、ゾロの作品が一番大好きな作品です!共演が今、公開中の映画ハンニバルも主演している、アンソニ—ホプキンス、そして今度公開されるスティ—ブン、ソダ—バ—グ監督作品のトラフィックにも共演する、キャサリン=ゼタ—ジョンズといった豪華な顔ぶれ製作総指揮が最新作A,Iのスティ—ブン、スピルバ—グ!、殺された兄さんの仇を取るため弟が伝説のゾロとなって悪を滅ぼす、まったく変わったアクション、アドベンチャ—活劇でした!バ—ティカルリミットの方は7月にレンタル開始だそうです、
とにかくカッコイイ映画でした。
見た後にかならず、すきっとするえいがです!
自分的にもかなりお勧めです!!