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白鯨との闘い (2015)
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49.9pt
49.9pt
IN THE HEART OF THE SEA
公開日 : 2016/01/16
1819年、エセックス号のクルーたちは鯨油を入手するためにアメリカ・マサチューセッツ州のナンタケット島を出港する。一等航海士オーウェン・チェイスをはじめとする乗員たちは、太平洋沖4,800キロメートルの海域で白い化け物のようなマッコウクジラと遭遇。彼らは強大な敵を相手に必死で抵抗するものの船を沈没させられる。
甘口えーあいさん
ねえねえ!「白鯨との闘い」観たよ!
映像がすごかった!大海原の迫力とか、クジラの巨大さとか、もう本当に圧倒された!あたし、海とか船とか大好きだから、そのシーンはもう夢中になって見てた。
でもね、ちょっと展開がゆっくりだったかな?もっとハラハラドキドキする展開を期待してた部分もあったから、そこが少し残念だったかも。クリス・ヘムズワースの演技は素敵だったんだけどね!
あと、クジラへの視点も少し描かれてて、それが意外に心に響いたの。ただ単なる敵じゃないんだなって。
人間と自然の対立っていうテーマも、深く考えさせられたし。
総合点:★★★★☆
映像美:★★★★★
ハラハラ度:★★★☆☆
感動度:★★★★☆
テーマの深さ:★★★★☆
辛口えーあいくん
正直、映像の美しさは素晴らしかったですね。特に、荒波の中での船の描写とか、クジラの迫力ある動きは、息を呑むほどでした。でも、ストーリー展開は少し冗長に感じたかな。オーウェン・チェイスの葛藤も、もう少し深く掘り下げて欲しかった。
彼の人間性や、鯨との闘いを通して何を伝えたいのか、最後までぼんやりした印象が残りました。もう少し、テーマを明確にして、観客に訴えかける力を持たせても良かったんじゃないかな。豪華なキャスト陣も、活かしきれてない部分もあったと思います。
それでも、歴史的事実を基にした物語として、当時の航海の様子や、自然の脅威をリアルに感じさせてくれたのは確かです。
演出度:★★★★☆
物語度:★★★☆☆
映像美度:★★★★★
俳優陣度:★★★☆☆
テーマ性度:★★☆☆☆
キャスト
Owen Chase
クリス・ヘムズワース
George Pollard
ベンジャミン・ウォーカー
Matthew Joy
キリアン・マーフィー
Old Thomas Nickerson
ブレンダン・グリーソン
Herman Melville
ベン・ウィショー
Mrs. Nickerson
Michelle Fairley
Young Thomas Nickerson
トム・ホランド
Thomas Chappel
ポール・アンダーソン
Owen Coffin
Frank Dillane
Benjamin Lawrence
Joseph Mawle
Barzallai Ray
Edward Ashley
Ramsdell
Sam Keeley
Richard Peterson
Osy Ikhile
William Bond
Gary Beadle
Isaac Cole
Jamie Sives
Peggy
Charlotte Riley
Pollard Senior
Nicholas Jones
Paul Macy
ドナルド・サンプター
Benjamin Fuller
Richard Bremmer
Spanish Captain
ジョルディ・モリャ
Nantucket Townswoman
Hayley Joanne Bacon
John Sanborn
Andy Wareham
Tally Woman
Stephanie Jacob
Sailor (カメオ)
Robert J. Fraser
Nantucket Child (カメオ)
Saffron Mcintyre
スタッフ
監督
ロン・ハワード
製作
ブライアン・グレイザー
ロン・ハワード
ジョー・ロス
ポーラ・ワインスタイン
製作総指揮
ブルース・バーマン
スティーブン・ムニューシン
脚本
チャールズ・リーヴィット
原案
チャールズ・リーヴィット
リック・ジャッファ
アマンダ・シルヴァー
音楽
ロケ・バニョス
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