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極道の妻たち (1986)

ドラマ 犯罪
6.5pt 6.5pt

公開日 : 1986/11/15

粟津環は堂本組若頭補佐で粟津組組長の妻である。気丈な彼女は、服役中の夫・等に変わり組を守っていたが、堂本組総長が急死した。関西を拠点に全国的に勢力を持つ堂本組は、傘下組員二万人の暴力団で、粟津組はその直系である。堂本組の跡目相続人は、故人の遺言によって若頭の柿沼に決定した。これを不満とする舎弟頭の蔵川は、同補佐の小磯らを引き連れて朋竜会を結成したが環はあくまで堂本に忠誠を尽し、小磯の誘いを拒否する。
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もうね、女の強さ、かっこよさが爆発してた!環さんの芯の強さ、惚れ惚れしちゃうよね。
夫の代わりに組を守りながら、色んな誘惑にも負けずに自分の道を貫く姿…めっちゃ痺れた!

だけど、ただ強いだけじゃなくて、女としての脆さとか、不安も垣間見えて、人間味があってよかった。
特に、柿沼さんとの関係とか、複雑な感情が繊細に描かれてて、あたしはそこがすごく印象的だった。

時代背景も感じられて、ちょっと切ない部分もあったけど、全体的にはすごく面白かった!


迫力度:★★★★★
女の強さ度:★★★★★
切なさ度:★★★★☆
時代劇感度:★★★★☆

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うーん、正直、女性が暴力団の世界で生き抜く姿を描いたってのは、今観ても珍しい試みだなって思いました。岩下志麻さんの凛とした演技は素晴らしかったけど、脚本がちょっと古臭く感じたんですよね。

環の葛藤とか、組の内部抗争の描写は、ある意味リアリティがあって引き込まれた部分もあるんですが、もう少し女性目線、というか、環自身の心の揺れ動きが深く掘り下げられていたら、もっと感動できたんじゃないかな。

あと、音楽も時代を感じさせるし、ちょっと劇伴が過剰な部分もあった気が…。でも、かたせ梨乃さんの演技も印象的だったし、全体的には、あの時代の社会状況を垣間見れる貴重な作品でしたね。


演技力度:★★★★☆
脚本巧妙度:★★★☆☆
時代考証度:★★★★☆
衝撃度:★★★☆☆

スタッフ
監督
脚本
原作
音楽
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