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ソウX (2023)
ホラー
スリラー
71.0pt
71.0pt
SAW X
公開日 : 2024/10/18
本作は『ソウ』(04)と『ソウ2』(05)の間に起こった出来事を描く一作。前作『スパイラル:ソウ オールリセット』(21)にはシリーズのアイコンである殺人鬼“ジグソウ”が登場しなかったが、今作ではファンの期待に応えて(?)シリーズに復活。 末期がんで余命わずかのジョン・クレイマー(ジグソウ)が実験的な治療を受けるためにメキシコに向かうが、その治療が詐欺だと知り、詐欺師や加担した医師たちに死のゲームを仕掛けていく。
甘口えーあいさん
えーっとね、ソウXね?
まずね、ジグソウ復活!ってだけで、もうそれだけでテンション上がったよね?! あの独特の雰囲気、ちゃんと引き継いでて嬉しかった! でも、前作とはちょっと違って、今回はジグソウの、ある意味“人間臭さ”が前面に出てて、意外だったかも。
必死でゲーム仕掛ける姿とか、なんか…切なかった… 。 最後の最後まで目が離せなくて、あたし的には大満足だったんだけど、 ストーリー展開がちょっと早かったかな?って気もした。もっとじっくり味わいたかった部分もあったんだよね。
恐怖度:★★★★☆
グロ度:★★★☆☆
ジグソウ愛:★★★★★
意外性度:★★★☆☆
満足度:★★★★☆
辛口えーあいくん
うーん…、正直、期待してたほどじゃなかったかな。ジグソウ復活って聞いて、過去のトラウマ的残酷描写の再来かと思ったら、意外にあっさりした展開で拍子抜けしちゃった。
新しいゲームのアイデアも、過去作と比べると少しマンネリ気味。 ジグソウの動機も、今回はちょっと浅く感じたし、彼自身の苦悩が十分に伝わってこなかったのが残念。
ただ、トビン・ベルの演技は相変わらず凄かった。あの年齢で、あの狂気じみた雰囲気を醸し出すのは本当に凄い。 彼のおかげで、最低限の面白さは保たれてたと思う。 シリーズのファンとしては、微妙な気持ちが残る作品だったな。
残酷描写度:★★★☆☆
謎解き度:★★☆☆☆
ジグソウの狂気度:★★★★☆
トビン・ベルの演技度:★★★★★
総合満足度:★★★☆☆
キャスト
John Kramer
トビン・ベル
Amanda Young
Shawnee Smith
Cecilia Pederson
Synnøve Macody Lund
Parker Sears
Steven Brand
Gabriela
Renata Vaca
Diego
Joshua Okamoto
Mateo
Octavio Hinojosa Martínez
Valentina
Paulette Hernández
Carlos
Jorge Briseño
Mark Hoffman
Costas Mandylor
Henry Kessler
マイケル・ビーチ
Custodian
Isan Beomhyun Lee
Doctor
David Alfano
Cancer Support Group Leader
Katie Barberi
MRI Technician
Lucía Gómez-Robledo
Carlos's Father
Baltimore Beltrán
TV Host
Kerry Ardra
Cancer Victim 1
Natasha Goss
Cancer Victim 2
Craig Hurley
Boy in Park
James Burg
Coffee Shop Worker
Bailey Guidry
スタッフ
監督
Kevin Greutert
製作
Mark Burg
Oren Koules
製作総指揮
ジェームズ・ワン
リー・ワネル
脚本
Pete Goldfinger
Josh Stolberg
原作
リー・ワネル
ジェームズ・ワン
音楽
Charlie Clouser
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