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上海バンスキング (1984)

コメディ ドラマ 歴史 音楽

公開日 : 1984/10/06

1982年につかこうへいの人気舞台劇「蒲田行進曲」を映画化した深作欣二監督が、同作の主要キャストを再び主役陣に据え、劇団〈オンシアター自由劇場〉によって1979年に初演され、異例のロングランヒットを記録した斎藤憐作の同名舞台劇を映画化した音楽群像劇。1930年代後半から1945年にかけての上海を舞台に、時代の波に翻弄される日本人ジャズメンや歌姫たちの運命を歌や踊りを交えて華やかに描く。1988年には舞台のオリジナルメンバーたちによる再映画化版も作られた。 1936年夏。ジャズメンである夫のシローとともに船で上海にやって来た、マドンナことまどか。2人の目的地はパリのはずだったが、シローは当初から、東洋きってのジャズの聖地である上海で音楽生活を楽しむ腹づもりでいた。2人は、シローの旧友のバクマツこと松本が働くダンスホールで、歌姫とバンドの一員として働きながら、上海での生活を送り始めるが、やがて日中戦争が始まり、彼らの人生を大きく左右するようになる。
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もうね、上海の雰囲気がすごかった!
レトロな衣装とか、ジャズの音とか、全部がキラキラしてて、あたし、一気にその世界に引き込まれちゃった。

でもね、華やかなだけじゃなくて、戦争の影とか、人々の葛藤とか、そういう重い部分もちゃんと描かれてて。
特に、まどかとシローの夫婦の物語は、胸にグッとくるものがあったなぁ。
時代が二人をどう翻弄していくのか、ハラハラドキドキしながら観ちゃった。

松坂慶子さんの歌声も素敵だったし、他の俳優さんもみんなハマり役で素晴らしかった!
ただ、ちょっと展開が早くて、もう少しじっくり味わいたかった部分もあったかな。

全体的には、とっても素敵な映画だった!
忘れられない作品になったよ。


演出度:★★★★☆
音楽度:★★★★★
感動度:★★★★☆
テンポ度:★★★☆☆
総合度:★★★★☆
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正直、舞台劇の映画化って、舞台の良さが殺されがちだけど、これは違ったね。深作欣二監督の手腕か、それともキャストの熱演か。特に松坂慶子さんの妖艶な歌声と演技は、時代劇のイメージを覆す程だった。


時代背景もしっかり描かれてて、上海という街の華やかさと、戦争の影が重なり合う様が、すごくリアルに感じられた。ただ、全体としては少し演出が冗長な部分もあったかな。もっとテンポ良くしてくれても良かったかも。


でも、ジャズ音楽と、当時の上海の雰囲気は完璧に再現されていて、ボクはすごく引き込まれた。特に、ラストシーンで流れる音楽は忘れられない。音楽映画としても、かなり高いレベルにあると思うよ。


構成力度:★★★★☆
演技力度:★★★★★
音楽度 :★★★★★
時代考証度:★★★★☆
テンポ度 :★★★☆☆

キャスト
Madoka Hatano (Madonna)
Shirou Hadano
Wataru Matsumoto (Bakumatsu)
Shinzou Hirota
Shirai
スタッフ
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