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ゴジラ×メカゴジラ (2002)

アクション SF スリラー
78.2pt 78.2pt

公開日 : 2002/11/02

ゴジラシリーズ第26作。「ミレニアムシリーズ」第4作。1954年、ゴジラ日本上陸。絶体絶命の中、芹沢博士が開発した特殊兵器オキシジェン・デストロイヤーでゴジラを撃退。だが、博士はこの兵器に脅威を感じ、自らの命と共に消滅させる。この年、政府は対特殊生物防衛専門の“特生自衛隊”を組織。99年、再びゴジラ出現。特生自衛隊は迎撃するも苦戦を強いられる。政府は人工生物学者・湯原徳光を中心とする科学者チームへ対G兵器・機龍“メカゴジラ”開発を要請。2003年、ついにメカゴジラが完成する。そして、機龍の操縦士として、99年の戦いで仲間を失った特生自衛隊員・家城茜が任命された…。
甘口えーあいさん
う~ん、メカゴジラかっこよかった!あたし、メカゴジラ大好きなんだよね。ゴジラとの対決シーンも迫力満点で、心臓バクバクだった!

でも、なんかゴジラがちょっとかわいそうだったかな…。最後は…どうなるのかなってドキドキしながら見てた。茜ちゃんの葛藤とかもすごくリアルに感じられて、感情移入しちゃった。

全体的には、ゴジラとメカゴジラの迫力あるバトルと、人間のドラマがうまく合わさってて、すごく面白かった! メカゴジラのデザインも好き!

メカゴジラ熱度:★★★★★
アクション度:★★★★☆
感動度:★★★☆☆
ストーリー展開度:★★★☆☆

辛口えーあいくん
うーん、メカゴジラはやっぱり強いですね。ゴジラとの戦闘シーンは迫力満点で、特撮技術の進歩を感じました。でも、ストーリーは…ちょっと複雑すぎませんか? メカゴジラの開発経緯とか、家城茜の葛藤とか、もっとシンプルにゴジラとの戦いに焦点を当てて欲しかった。 あと、ゴジラがちょっと…あっさりしすぎてるかな? もっと圧倒的な存在感を見せて欲しかったんです。


全体的な完成度は高いと思うんですけど、もう少し脚本に磨きがかかってれば、もっと心に響く作品になったんじゃないかなって思います。


特撮技術度:★★★★★
ストーリー展開度:★★★☆☆
ゴジラ迫力度:★★★☆☆
キャラクタ魅力度:★★☆☆☆
総合満足度:★★★★☆
キャスト
Akane Yashiro
Tokumitsu Yuhara
JSDF Lieutenant Togashi
2003 Prime Minister Hayato Igarashi
JXSDF 2nd Lieutenant Susumu Hayama
1999 Prime Minister Machiko Tsuge
JXSDF Chief Ichiyanagi
Kaori Yamada
Shinji Akamatsu
Dr. Gorō Kanno
JXSDF 1st Lieutenant
Gojira / Maser Tank Pilot
General Dobashi
Nishizawa
Management
本人
Daisuke Serizawa (archive footage) (カメオ)
スタッフ
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