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斬る (1962)

アクション ドラマ 歴史
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公開日 : 1962/07/01

歴史小説の大家・柴田錬三郎の原作を映画化。江戸で剣の技を磨いた高岡信吾が3年後に故郷に戻ると、策略によって父と妹が惨殺されてしまう。死に瀕した父の口から自分の出生の秘密を聞いた彼は……。剣3部作の第1弾。
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う〜ん、切ないよね、「斬る」。雷蔵さんの凛とした姿、めっちゃかっこいいんだけど、その裏にある悲しみとか怒りがすごくて、胸が締め付けられる感じ。

復讐劇なんだけど、単なる復讐劇じゃないところが、あたしはすごく好き。信吾の出生の秘密とか、色んな人間の思惑が絡み合ってて、見てて飽きないの。

新藤兼人さんの脚本も、セリフ回しとかが絶妙で、時代劇なのに、現代にも通じる何かを感じた。音楽も、場面にピッタリで、感情移入しやすかったなぁ。

ただ、ちょっと展開が早くて、もう少し登場人物の心情描写が欲しかったかな、って気もする。でも、雷蔵さんの演技がそれを補って余りあるくらいだった!


・衝撃度:★★★★★
・切なさ度:★★★★☆
・雷蔵かっこよさ度:★★★★★
・謎解き度:★★★☆☆
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うーん、面白かったんだけど、なんか物足りない。復讐劇としては王道で、市川雷蔵さんの剣さばきは流石だったけど、信吾の心情描写が浅く感じたんだよね。

父の遺言と出生の秘密、そして復讐… 展開はテンポ良くて飽きなかったけど、信吾の心の葛藤とか、もっと深く描いて欲しかった。 脚本がちょっと単調だったかな。

音楽は良かった。時代劇の雰囲気をよく出してて、緊張感の高まりとか、感情の表現にうまく合ってたと思う。


物語の構成度:★★★☆☆
アクションシーンの迫力度:★★★★☆
心情描写の深み度:★★☆☆☆
音楽の素晴らしさ度:★★★★★
全体的な完成度:★★★☆☆
キャスト
Takakura Shingo
Yoshio Takakura
Sayo Tadokoro
Sôshi Tada
Mondo Tadokoro
Ooinokami Matsudaira
Eijirô Chiba
Giichirô Ikebe
Shin'emon Takakura
Yasutoshi 'Tootôminokami' Makino
Kazue Yasutomi
Fujiko Yamaguchi
スタッフ
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