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山桜 (2008)

歴史 ドラマ

公開日 : 2008/05/31

嫁ぎ先に馴染めず苦しい日々を送る野江が山桜の下で出会ったのは、かつて縁談を断った武士・弥一郎。年貢に苦しむ農民を目にした弥一郎は正義を貫こうとするが……。藤沢周平の短編を田中麗奈、東山紀之主演で映画化。
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もうね、切なかった…。 野江の、嫁ぎ先の閉塞感とか、うまくいかないことへのもどかしさとか、すごく伝わってきた。 山桜の風景がまた、その気持ちとぴったりで、見てるあたしまでしんみりしちゃった。

弥一郎との出会いも、運命的な感じじゃなくて、淡くて静かな出会いだったのが、逆に良かった。 彼の正義感も、押し付けがましくなくて自然体で。 なんかさ、時代劇なのに、現代にも通じるものを感じたんだよね。 もっと色んな人に見てほしい、そんな映画だったなぁ。


感動度:★★★★★
切なさ度:★★★★☆
時代劇度:★★★☆☆
余韻度:★★★★★
東山紀之のかっこよさ度:★★★★☆
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うーん…全体的に淡々としていて、少し物足りなかったですね。田中麗奈さんの演技は良かったんですけど、東山紀之さんの弥一郎は、もう少し内面的な葛藤が欲しかった。正義感だけで動いてるように見えて、人間味に欠けていたというか。

藤沢周平原作の重厚なテーマを、もう少し丁寧に掬い上げて欲しかった。時代劇としての雰囲気は出てるんだけど、野江の心情描写が浅く、共感しづらい部分がありました。山桜の情景描写は綺麗だったけどね。

ラストシーンは、どうなるのか最後までハラハラさせられたけど、もう少し余韻を残して欲しかった。


リアリティ度:★★★☆☆
脚本巧妙度:★★☆☆☆
演技力度:★★★☆☆
映像美度:★★★★☆
感動度:★★☆☆☆
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