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四十七人の刺客 (1994)

アクション ドラマ
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公開日 : 1994/10/22

元禄14年、江戸城内での刃傷沙汰により、赤穂藩主・浅野内匠頭は即日切腹で、赤穂藩は取りつぶし、一方、吉良上野介はおとがめなしとなる。この理不尽な裁断の裏には、幕府の体制を維持しようとする、時の権力者・柳沢吉保と、吉良の嫡男を藩主とする上杉家米沢藩の江戸家老・色部又四郎の采配が働いていた。赤穂藩家老の大石内蔵助は、ただちに軍資金を確保すると、赤穂浪士の同志たちとともに吉良邸討ち入りの機会をうかがう。
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うっとりするような殺陣の美しさ、凄かった!
でも、ただかっこいいだけじゃなくて、それぞれの武士の葛藤とか、時代背景の重さも感じられて、すごく心に響いたの。

特に、内蔵助の静かな決意とか、仲間との絆とか、もう胸がぎゅってなる感じ。
時代劇って、堅苦しいイメージだったんだけど、これは全然そんなことなくて、あたしみたいな現代っ子でも全然楽しめた!

ただ、ちょっと長いかなって思ったところもあったけど、全体的には大満足!

おすすめ度:★★★★★
感動度:★★★★☆
時代劇への苦手意識解消度:★★★★★
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うーん、正直、期待値が少し高すぎたかな。市川崑監督の作品だし、高倉健さんも出てるからさ。時代劇としての完成度は高いんだけど、なんか…物語のテンポがね、ボクには少し遅く感じちゃった。

内蔵助の計画の緻密さとか、浪士たちの覚悟はよく伝わってきたよ。でも、吉良上野介の人物像が薄かったのが残念。もっと、彼の人間性とか、なぜあんなに憎まれたのかが掘り下げられてたら、もっと感情移入できたと思うんだけど。

あと、ラストに向けての盛り上がり方が、もう少しパンチが欲しかったかな。もう少し、緊迫感とか、ハラハラドキドキ感が欲しかった。

でも、役者さんの演技は素晴らしかった。特に高倉健さんの内蔵助は、言葉少なめだけど、重厚感があって、見てて引き込まれた。


時代考証度:★★★★★
演出の巧妙さ度:★★★★☆
物語のテンポ度:★★★☆☆
キャラクターの深堀度:★★★☆☆
俳優陣の演技度:★★★★★
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