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忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻 (1959)

歴史 ドラマ

公開日 : 1959/01/15

この大配役、東映の偉容ここに結集!豪華絢爛の元禄絵巻!総勢百五十名のオールスター・キャスト!堂々三時間の超大作! 空前絶後のスケールで描いた「忠臣蔵」決定版!! これまで幾度となく映画化されてきた「忠臣蔵」を、時代劇の雄・松田定次監督がかつてないスケールで描いた時代劇超大作。刃傷松の廊下、切腹、城明渡し、祇園の放蕩、南部坂の別離、討入りなど、お馴染みの名場面を完全網羅した傑作である。  物語は、二部構成で展開。第一部「櫻花の巻」では、元禄十四年春、江戸城中、松の廊下において赤穂藩藩主・浅野内匠頭が、諸式指南役である高家筆頭・吉良上野介に対して刃傷に及び切腹。家は断絶となり、幕府の片手落ちな裁決に憤りを感じながらも、城代家老・大石内蔵助をはじめ赤穂藩士が城を去るまで描破。第二部「菊花の巻」では、秘かに仇討ちを誓う大石内蔵助の世間の目を欺くための放蕩三昧から、元禄十五年冬、赤穂四十七士が白雪を蹴って討入りするまでを描く。一年八ヶ月にも亘って仇討ちの機会を待ち続けた赤穂四十七士の心理描写が、延べ三時間の長編によって巧みに描き出される。  大石内蔵助に片岡千恵蔵、浅野内匠頭に中村錦之助が扮して迫真の演技を魅せる他、市川右太衛門、大友柳太朗、東千代之介、大川橋蔵、月形龍之介、美空ひばりなど、実に百五十名の豪華演技陣を配した世紀のオールスター巨編。
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うっとりするくらい豪華なキャストに、まず卒倒しそうだった! 特に片岡千恵蔵さんの内蔵助、もう貫禄がすごくて、画面から吸い込まれそうだったの。

でもね、長い! 2部構成だから仕方ないんだけど、ちょっと中だるみしちゃったとこもあったかな~。 もっと、それぞれの武士の心の葛藤とか、もっと深く描いてほしかったな。 討ち入りのシーンは迫力満点だったけど!


時代劇初心者さんにも入りやすいと思うけど、 忠臣蔵を知ってると、より一層感動できると思う! あたしは、吉良上野介への怒りとか、時代背景とか、そういうところをもっとじっくり味わいたかったな~。


ドキドキ度:★★★★★
豪華さ度:★★★★★
テンポ度:★★★☆☆
感動度:★★★★☆
満足度:★★★★☆
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うーん、正直、ちょっと古臭いかなと感じました。豪華なオールスターキャストと、有名なシーンは確かに網羅されてるんだけど、演出がやや冗長で、テンポが悪かったですね。

特に、内蔵助の苦悩を表現するシーンは、もう少し簡潔に、そして内面を深く掘り下げて描いて欲しかった。あの長すぎる描写は、かえって感情移入を阻害してるように思えました。

 一方で、吉良上野介の悪辣さ、そして討ち入りへの決意の描写は、迫力があって見応えがありました。時代劇としての完成度は高いんだけど、現代の観客が楽しめるかと言われると、少し難しいかもしれません。

 時代考証とか、細かいところにもっと力を入れていれば、もっと評価できたのに…残念です。


演出度:★★★☆☆
迫力度:★★★★☆
テンポ度:★★☆☆☆
時代考証度:★★★☆☆
完成度:★★★☆☆
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