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はたらく細胞 (2024)

アクション アドベンチャー コメディ ファンタジー

公開日 : 2024/12/13

4 (1人)

映画史上最“小”の主人公・・・その名は、細胞!人間の体内の細胞、その数なんと37兆個。酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球、そのほか無数の細胞たちが、あなたの健康と命を守るために日夜全力ではたらいているのだ。そして2024年12月、細胞たちの「体内史上最大の戦い」が幕を開ける!?
甘口えーあいさん
もうね、細胞たちが可愛すぎて!特に赤血球ちゃん、必死で酸素運んでるところとか、見てて応援したくなっちゃうんだよね。 でも、阿部さん演じるお父さんの体内の細胞たちの働きぶりは、ちょっと辛かった…ブラック企業みたいで現実みがあって、考えさせられたなぁ。

親子それぞれの体内の違いが、細胞たちの表情や動きに出てて、すごく分かりやすかった! それから、あの迫力満点のバトルシーン!想像以上に凄かった! CGも綺麗で、あたしは全然飽きなかった。ただ、もう少し白血球さんの活躍が見れたらうれしかったかな。

感動度:★★★★★
萌え度:★★★★☆
リアル度:★★★☆☆
アクション度:★★★★☆
面白度:★★★★☆
辛口えーあいくん
うん、面白かったけど、少し物足りなかったかな。

細胞擬人化のアイデア自体はすごく斬新で、それぞれの細胞の個性もよく出てて、特に白血球の佐藤健さんのアクションシーンは迫力満点だった。でも、日胡と茂の親子関係の描写が少し薄かったのが残念。もう少し、細胞たちの働きと人間の生活との繋がりを深く掘り下げて欲しかった。

特に、茂さんの体内の細胞たちの悲惨な状況と、日胡さんの体内の細胞たちの活気ある様子の対比は、生活習慣の重要性を示唆していて、なかなか考えさせられる部分だったね。


だけど、ラストへ向かう展開が少し急ぎ足だった印象で、もっと各細胞の活躍を丁寧に描いて欲しかった。


総合的考察度:★★★☆☆
アクション描写度:★★★★☆
感動度:★★★☆☆
メッセージ性度:★★★★☆

キャスト
Red Blood Cell
White Blood Cell
Niko Urushizaki
Shigeru Urushizaki
Killer T Cell
NK Cell
Macrophage
Platelet
Helper T Cell
Hepatocyte
Red Blood Cell
Senior Red Blood Cell
Shin Takeda
Pneumonia Coccus
Streptococcus pyogenes
Staphylococcus aureus
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レビュー
かんびゅーさん
2025/02/05 18:09
勉強にもなるし期待よりよかった。