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座頭市あばれ火祭り (1970)

アドベンチャー アクション ドラマ
43.5pt 43.5pt

公開日 : 1970/08/12

主演の勝新太郎が初めて脚本にも参加した『座頭市』シリーズ第21作。盲目の大親分・闇公方と、妻を寝取られたと思い込んだ浪人から命を狙われるハメになった市。その市のもとに刺客として送り込まれた女は市の優しさに触れて……。
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う~ん、なんか切なかった!座頭市っていつも強いイメージだけど、今回はちょっと弱々しいというか、繊細な部分が見えてきた気がしたの。闇公方との対決も迫力あったし、大原麗子さんの色っぽさも最高!

でも、市が優しさで人を救うって展開、ちょっと都合良すぎかな?って思ったのも事実。もっと泥臭い展開があっても良かったかも。

あと、音楽がすごく印象的だった!時代劇なのに、なんか未来的な感じもして、斬新だった!


かっこよさ度:★★★★★
切なさ度:★★★★☆
音楽度:★★★★★
意外性度:★★★☆☆
リアリティ度:★★★☆
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うーん、勝新太郎さんの脚本、正直言って中途半端だったかな。市と闇公方の対決は、これまでのシリーズと比べて迫力に欠けたし、仲代達矢さんの闇公方は、ちょっと影が薄かった。

大原麗子さんの演じる女刺客との絡みは、まあまあ良かったんだけど、彼女の心情変化が急すぎて、ボクにはちょっと納得できなかった。市の人間的な優しさはよく描かれてたけど、それが物語全体を支える程の力にはなってなかったと思うんだよね。

アクションシーンは相変わらず見応えがあったけど、全体のストーリーの構成が弱かったのが残念。三隅研次監督の演出は安定してたけど、脚本の弱さが足を引っ張った感じ。音楽は冨田勲さんのいつもの雰囲気で良かった。


ストーリー展開度:★★★☆☆
アクション度:★★★★☆
キャラクター魅力度:★★★☆☆
脚本の練り込み度:★★☆☆☆
総合満足度:★★★☆☆
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