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陽暉楼 (1983)

ドラマ ロマンス 戦争
5.3pt 5.3pt

公開日 : 1983/09/10

大正元年、太田勝造は呂鶴と駆け落ちし娘の桃若をもうけるが、呂鶴は追っ手に殺害されてしまう。勝造は桃若を連れて高知の遊郭「陽暉楼」を訪れる。二十年後、桃若は陽暉楼の売れっ子になっていた。勝造は大阪に珠子という女を囲っていたが、珠子は呂鶴に瓜二つの桃若に激しく嫉妬、陽暉楼に身を売ろうとするが女将に断られてしまう。
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う~ん、切ないよね、「陽暉楼」。

桃若の、あの時代の女の生き様というか、強さと悲しみがすごく伝わってきて、あたし、胸が締め付けられた。

勝造の気持ちも複雑で、娘を愛してるんだけど、自分の過去と向き合うのがつらそうで。珠子の嫉妬も、見てて辛かったなぁ。

時代背景とか、遊郭の描写もリアルで、ちょっと重たいけど、考えさせられるものがあったかも。浅野温子さんの美しさも、映画の雰囲気に合っていて素敵だったしね!

ただ、ラストシーンに向けての展開がちょっと急ぎ足だったかな?って気もする。もっとじっくり味わいたかった部分もあったかも。


華やかさ度:★★★☆☆
切なさ度:★★★★★
演技力度:★★★★☆
時代考証度:★★★★☆
満足度:★★★★☆
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うーん……正直、桃若の心情描写が少し物足りないかなと思いました。
浅野温子さんの美しさは際立ってたけど、彼女の葛藤が表面的にしか描かれてないのが残念。
勝造の複雑な気持ちも、もう少し掘り下げて欲しかった。緒形拳さんの演技は素晴らしかったんだけどね。

陽暉楼の描写は、時代考証もしっかりしていて見応えありました。
ただ、珠子の行動の動機が、ちょっと弱い気がしました。
もっと深く、彼女の背景や心理を丁寧に描いていれば、より重厚なドラマになったんじゃないかな。


演出度:★★★☆☆
演技度:★★★★☆
脚本度:★★★☆☆
時代考証度:★★★★★
衝撃度:★★☆☆☆
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