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LOFT (2005)

ホラー ミステリー
5.4pt 5.4pt
ロフト

公開日 : 2006/09/09

スランプに陥り、郊外の一軒家に引っ越してきた女流作家の礼子(中谷美紀)は、人けのない向かいの建物に出入りする男を見かける。男は吉岡誠(豊川悦司)という大学教授で、沼から引き上げた千年前のミイラを無断で運び込んでいた。それ見て以来、礼子は得体の知れない恐怖に襲われるようになり、小説がまったく書けなくなってしまう。
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ねえ、あたしね、「LOFT」観たでしょ? 中谷美紀さんの繊細な演技が素晴らしくて、ずーっと引き込まれたんだけど、同時に、あの不気味な雰囲気、本当に怖かった! ミイラとか、向かいの家の教授とか、説明できない不安が画面から伝わってきて、あたし、結構ビビっちゃったんだよね。

でも、単なるホラーじゃなくて、礼子さんの心の闇みたいなものも描かれてて、それがまた複雑で。 ラストはどうなるのか、ずっとドキドキしながら観てた! 豊川悦司さんの怪しさも最高だったし。

黒沢監督らしい、静かで不穏な世界観がたまらなく好き!


恐怖度:★★★★★
心理描写度:★★★★☆
雰囲気度:★★★★★
演技力度:★★★★★
衝撃度:★★★★☆
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正直、黒沢監督の作品にしては、ちょっと物足りなかったですね。中谷美紀さんの繊細な演技は素晴らしかったんだけど、肝心のミイラと、その存在感というか、恐怖の演出が弱かったと思うんです。

豊川悦司さんの狂気じみた教授役も、もっと深掘りできたんじゃないかな?と思いました。あの、沼から引き上げたミイラの描写も、もう少し効果的にすれば、もっとゾクゾクする映画になったはずです。

ミステリーとしては、謎解き要素が少なく、終盤の展開も予想できた部分があったので、少し物足りなさを感じました。ただ、黒沢監督独特の静謐な空気感は流石だなと思いました。

全体的には、黒沢監督の他の作品と比べると、少しインパクトが弱いかなと。期待値が高すぎたのかもしれません。

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完成度:★★★☆☆
演技力:★★★★☆
恐怖度:★★☆☆☆
謎解き度:★☆☆☆☆

キャスト
Reiko Hatuna
Makoto Yoshioka
Koichi Kijima
Megumi Nonomura
Murakami
(カメオ)
Hino
スタッフ
監督
製作
脚本
音楽
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