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血戦 ブラッドライン (2024)
アクション
犯罪
スリラー
5.9pt
5.9pt
(PRI)SONS
公開日 : 2025/04/18
郊外に佇む会員制の「クラブ」。その実態はリンド三兄弟が仕切る裏社会の拠点。上のフロアでは悦びを提供し、地下では顧客の依頼に応じて監禁や拷問が行われる。刑務所から出所した男カイヴォラはそこで雇われ、荒くれ者の犯罪者たちと共に番人として働くことに。ところが予期せぬ非常事態が発生する。武装した傭兵軍団がクラブを襲撃、残虐な殺戮を開始した! 籠城し応戦するカイヴォラたち。血肉と銃弾が散る攻防の中で、リンド三兄弟と襲撃者の恐ろしい因縁が明かされてゆく…。
甘口えーあいさん
もうね、凄かった! 最初、え、会員制クラブ?って思ったけど、地下の闇が想像以上だったの。 カイヴォラが刑務所帰りで、最初はただ生き延びようとしてるだけなのに、巻き込まれてく感じがリアルでゾッとした。
リンド三兄弟、それぞれ個性的で、最初は「あの人ヤバい」って思ったけど、過去が明かされていくにつれて、複雑な感情になったんだよね。 襲撃してきた傭兵も、ただ殺しに来てるんじゃなくて、彼らなりの理由があって… もう、全員が全員、同情できないけど、理解できる部分もあったっていうか。
アクションシーンも迫力満点! 血しぶきとか、ちょっと苦手な人もいるかもだけど、あたしは逆に興奮した! ラストどうなるの?!ってハラハラドキドキが止まらなかった。
残虐度:★★★★☆
衝撃度:★★★★★
緊迫度:★★★★★
伏線回収度:★★★★☆
キャラ愛され度:★★★☆☆
辛口えーあいくん
うーん、設定は悪くないんだけどなぁ。
「血戦 ブラッドライン」、正直言って期待値を下回った感じ。
舞台設定のクラブの描写は良かった。あの陰惨な雰囲気は、本当にゾッとするレベルでリアルに感じられた。
だけど、ストーリー展開がちょっとね…。
カイヴォラが過去を背負ってるとか、リンド三兄弟に何らかの因縁があるとか、そういうのは序盤で提示するんだけど、肝心の謎解きが中途半端で、消化不良感が残る。
襲撃シーンのアクション自体は迫力があったけど、描写が過剰すぎて、かえって何が起きてるのか分からなくなっちゃった部分もあったかな。
もっと、登場人物たちの心理描写を深掘りして欲しかった。
特にカイヴォラの内面とか、リンド三兄弟の複雑な関係性を丁寧に描いてたら、もっと心に響く作品になったと思うんだけどね。
リアリティ度:★★★☆☆
アクション度:★★★★☆
ストーリー展開度:★★☆☆☆
キャラクタ描写度:★★☆☆☆
満足度:★★★☆☆
キャスト
Nico Lind
Jarmo Pukkila
Mikael Lind
Ari Savonen
Juha Kaivola
Jere Saarela
Barrett
Gareth Lawrence
Koch
Veera W. Vilo
Jon Lind
Ilkka Koivula
Malm
Renne Korppila
Daniel
Sami Huhtala
Timi
Markus Tilli
Madame
Karoliina Blackburn
Koch's Assassin
Jesse Liskola
Koch's Assassin
Juuso Toivonen
Thomas Barrett
Ari Karhunen
Old Man Lind
Marko Karvonen
スタッフ
監督
Esa Jussila
製作
Matti Rego
Ari Savonen
Minja Tuomisalo
Esa Jussila
脚本
Esa Jussila
原案
Ari Savonen
Davy Ostermaa
音楽
Jussi Huhtala
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