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アイズ ワイド シャット (1999)

ドラマ スリラー ミステリー
80.1pt 80.1pt
EYES WIDE SHUT

公開日 : 1999/07/31

3.25 (22人)

ニューヨークの開業医ビルとアリスの倦怠期を迎えている夫妻は、ビルの患者で友人のジーグラー夫妻が開いたクリスマス・パーティーに招かれる。このパーティでビルはピアニストであり旧友のニックと再会し、アリスはビルと別れて個別にパーティーを楽しむことにしたが、ビルは女性たちに誘惑され、一方でアリスはハンガリー人の紳士に誘惑される。
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レビュー
うーまさん
2004/10/22 18:46
これ見てて何度か寝てしまった。
特に主人公が夜の街をさまよい歩くシーン。
ピアノの音が眠気を誘う。
最初ら辺はいい感じだったのに。
あの変な会は気持ち悪かった。
冒頭のトイレシーンにひいてしまった。
お父さんを亡くしたばかりの人が主人公に告白するシーンも。
ニコール目当てで見たのがいけなかったのか?
キューブリックの人気がすごいから、
他の作品もいつか見てみようかと思う。
映像とニコールは綺麗だった。
かかさん
2003/12/21 22:27
キューブリックの映画に意味を求めるな…
sasadaさん
2003/02/01 20:48
深いっちゃあ深い。
Dr.REDUXさん
2002/11/09 15:25
正直よくわからなかった!!!あのラストを見るかぎり結局何が言ぃたかったのかが謎!!   トム・クルが妻の浮気場面を想像して悶々としてしまぅトコが理解できず入っていけなかった           これまでのキューブリックは[人類]トカ[戦争]トカ壮大なテーマが多かっただけに最後がコレ。少し残念な気がシタ。
あっつんさん
2002/10/30 00:25
ただの乱交パーティーかっ!??
おそらく18禁受けたであろうシーンの必要性も感じません。
性描写自体が悪いこととは思いませんが、これはあまりにもいただけません。いっそのことエロビデオにしてくれ・・・。

↑ちなみに精神分析=性ではありません。身体活動にエネルギーが必要なのと同じで、精神活動をもたらす全般的なエネルギーが性衝動(リビドー)であるとフロイトは言っています。
いちおー、心理学専攻なので。
アイツ・ワリト・シャベリさん
2002/08/29 01:46
これで18禁ではけっしてない。

そのへんに内容のわかりづらさをカバーするための会社の話題作りを感じる

映像主義ながらも精神分析的心理映画だと思います
成実さん
2002/08/27 16:45
キューブリックの映像美へのこだわりは、シャイニングの評でも書きましたけど、ハンパじゃない!みなさん内容やキッドマン、クルーズ評が多いけど、気づかれましたか?場面場面での光の芸術!あの美しさにはキッドマンもかなわないわ!クリスマスの電飾や室内の照明の効果にも注目の作品ですわよ!
でもキッドマンのお肌すべすべできめ細かい!ここは注目。
エッ!作品の出来はどうかって?国民性(性に対する考え方)の違いを痛感してます。あんなパーティー日本にもあるよね。
T.Gilliamさん
2002/03/13 18:31
あれれ、意外に皆さんの評価が低いですね。

映画を見るより前にシュニッツラーの原作『夢小説』を読んでいたので、原作と雰囲気があまりにも違うので戸惑いました。これはキューブリック作品にはよくあることで驚きませんが、この映画の場合に関しては解釈というよりは時代背景のほうでしょう。同じ世紀末でも19世紀(退廃が世界的社会現象)と20世紀(アルマゲドンが世界的社会現象)の差異ということでしょう。

性愛と倒錯の描写ばかりが話題になりましたが、私は下着姿のリリ・ソビエスキーのほうに一層エロティシズムを感じました。え?ロリコンだからですか?

まぁ、もうキューブリックの新作が見られませんので、鎮魂の意味で左の評価です。
ムアディブさん
2002/01/22 13:09
全体を通して言いたいことは判らないでもないけど
中途半端な所はキューブリックじゃなければ許せない所でもある。
かっちゃん(^^)さん
2001/09/20 17:08
キューブリックの作品は「含んだ内容」というのがやたら多いのが特徴ですが、これなんか特にそうですね。
1回見ただけでは「?」でしたが繰り返し見ることで、「あ、なるほど」とか観客に想像させるというのはこの人のだけですね。
余談ですが、この作品のあと本当に浮気騒動で離婚しちゃったんですから人生どうなるかわからないですね~ (汗)
ゆうまさん
2001/09/19 18:54
まんこください
ルパさん
2001/06/16 21:29
僕にとっては、意味という概念が吹っ飛んだ重要な作品でした。
ジョイスとフロイト、この二人がキューブリックのなかに、大きな
位置を占めている様な気がします。
謎の男?さん
2001/04/02 14:03
『もう‥ちんこから白い汁が出まくりですよ』
ダイクンさん
2001/03/22 01:44
音楽が良かった…って言うかずっと耳に残ってる(笑)
話としてはイマイチだった
ノーマンズさん
2001/03/21 17:55
深い映画ですね。遺作にしてはいい出来じゃあないでしょうか?
特に、夫婦の心理がよく描けていると思います。
霧雨男さん
2001/03/02 22:02
良く言えば「深い」、悪く言えば「よーわからん」という感想をお持ちの方が多いのではないでしょうか?私は後者ですが、それなりには楽しめました。しかし、あの娼婦は何で命までかけてビルを助けたんでしょうかねえ。
maruさん
2001/02/19 00:33
よく覚えてないんですが、何が言いたいのかわからない映画だったような記憶があります。
おもしろいとは思いませんでしたね。
しほさん
2000/10/18 22:57
ニコール・キッドマンが綺麗!
トム・クルーズは、情けなくて、まさに「わたしの可愛い人♪」って感じ。
しかし、古臭いテーマを選びましたね。
 
 実際上の浮気ではなく、気持ちの浮気であそこまで取り乱すのって、なんか不思議。

どのように捉えるかで、また違うでしょうけど、
あの夫を許さない女房は、世界中探してもまずいないんでは?
もし、許さないとしたら、家族を危険な目に遭わせるのを顧みない夫の選択ですね。

古い映像がやけに新鮮だったり、音響効果も良かったです。
ジョージ・クルーニーさん
2000/09/06 22:22
深い。実に深い。キューブリック監督の映画を見ると共通している点の一つとして、静かな狂気を実に見事に描き出しているところがあるんじゃないかなと思う。
この映画も夫に対して、妬いて欲しいという妻の欲望から驚くべき狂気の世界へと夫がはまり込んでいく世界を見事に描き出していると思う。
この映画の真意を見るには何回も見ないと理解らないだろうし、又、一回一回違う発見がある映画だと思う。
一度見て「分からん」と思った人は、もう一度見てみると理解る部分も多いのでは?
まほさん
2000/09/01 12:42
深い心理を描いててよかった。何度もみた。