怖かった!!! すっごく怖かったけど色々と楽しめた
ニコの「おとうさん熊だよ!」に爆笑。
でもその他は笑うどころじゃないです。怖いんです。
怖いんだけど、目が離せない。口半開きでトイレ行くのも忘れて見入ってた。
おばあちゃんがー!(泣)
ラリっちゃった時のニコルソンの言動には怖さだけでなくユーモアも感じられました。
これ1980年の映画なの??
全然そんな風に見えなかったなぁ。
あの奥さん誰だろう?何だかムーミン谷にいそうな感じで
好き♪
冒頭での上空からの映像でこの映画にぐって吸い込まれて、怖さ倍増でした~。
あのヘリの映像はのちにブレードランナー(劇場公開版)のラストシーンで使われますね。ジャックニコルソンの才能の凄さを思いしらされる一本です。
原作者S.キング自身がメガフォンを取ったものと比べると、月とすっぽん、餅は餅屋ってことですか。
オープニングの上空から舐めるようにダニーの車を追いかけるカメラワークはその場のバックミュージックとともに圧巻ですが、おそらく小型ヘリで撮ったのでしょう、惜しむらくはそのヘリの影が映りこんでしまってます。映像にこだわるキューブリックにしては珍しい編集の失敗です。
すごく怖かった。私が見た(とは言え数は少ないのですが)ホラー
映画の中で一番だった。ホテルがすごく素敵なのと、
撮りかたが素晴らしい。淡々とした進め方もすき。
裸で湯船から出てくる女の人のポーズが絵画的で綺麗だったことと、
ホテルの絨毯がすごく素敵だったのも印象的でした。
何とも言えない圧迫感が恐怖感を誘い、怖かった。怖過ぎだった。
やっぱキューブリックって凄い♪
・・・あんなホテル絶対に泊まりたく無い_(++)/
キューブリック監督作品は、ともかく映像意図が恐ろしいほどクリアで、客にサボった観方を許さない。これから逃れる術は、寝ることしかないんだが、ニコルソンのどんな小さな動きも気になって眠れない。これは世界一甘美な類いの拷問だ。でも製作中によくキングがストップをかけなかったもんだ。
何てことない映画だなと思うけど、何故か怖い。タイプライターをうってるジャック・ニコルソンの顔が怖かった。
引き込まれましたね。ジャック・ニコルソンの演技に。ほんといい役者ですわ、ジャックは。あと、ダニ−坊やがうちの娘にそっくりなものでつい「逃げろ−、逃げろー」って。
内容は、恐怖が超能力と心霊と狂気に分散してしまって、どれも不完全燃焼な気がしました。どれか(やっぱ狂気ですよね。みんなおかしくなって、なにがほんとかわからなくなるとか)にしぼったらよかったのに・・・。
あのオッサンにオノ持って追いかけられたら恐ぇだろ-なぁ- 狂気に侵食されていくニコルソンの恐ろしさ、雪に閉ざされ、ホテルでカンヅメ状態の逃げ場のない恐さ…ジワジワと恐怖を加速させてく演出はウマい!! 異常に大量に流れる血液の海のカットに唖然
この映画で本格的に使われたのが、ハンドカメラで手ぶれを防ぐ新兵器・・・ステディカムです。足こぎカートや追跡シーンのローアングルなどに活躍しました。恐怖倍増の理由はキューブリックの映像に対するこだわりがあったからこそなのです。彼の映像への執念は、バリーリンドン(’75)での、ローソクだけの明かりによる撮影にもあらわれています。ぜひ一度ご覧ください。
やっぱり、キューブリック監督はすごいです。綺麗です。
あの女の子が瓜二つだったらもっと良かったね
それから、足こぎカートが欲しくなりました
確かに怖かったです。あのぬいぐるみ男は一体誰なんだ!怖っ。
原作の恐い所なんて一切カットしたのは
ある意味正解かも。
ただただ、斬新な映像に圧倒されました。