物語は、戦国時代の秦にタイムスリップした元香港警察の要人警護官・項少龍(ルイス・クー)を軸に展開。項少龍は歴史の転換点に深く関わった末、妻子とともに人里離れた地で静かな生活を送っている。しかし、彼がかつて帝位へ導いた弟子・秦王は、師である項少龍の存在を警戒し続け、2人の因縁はくすぶり続けていた。一方、現代の香港ではタイムマシンの発明者ケンが20年の服役を終えて出所。項少龍が帰還しなかった責任を背負わされた彼は、秦王の座を奪い自らが“始皇帝”となるべく、娘ゲイリーらとともに戦国時代へ。ケンの襲撃により窮地に陥った秦王は逃亡の末、かつての師・項少龍のもとにたどり着く。ケン一派の追っ手が迫る中、20年ぶりに再会した師弟は、尊敬と猜疑、消えない過去を抱えながら対峙することとなる。