「ボウリング・フォー・コロンバイン」観たら思い出した。
現在に至る”暗澹たる未来”を広く世間に知らしめた、画期的なSFムービーだったと思う。
自殺者やホームレスが量産される現在の日本にとって、なかなかイタい作品でもある。
昔TVで見た、衝撃的だったような記憶がある、ヘストンはかっこいい日本の三船さんみたいなひとだ。
これは糸井重里のおいしい生活と密接に関わっているかも・・
要するに、太古に核戦争で滅びた後、洞穴で原始人に戻った、人類が(猿の惑星)食料がなくほそぼそと子供達に「おいしいよー」「いわないほうがいい」「食べると超能力がつく」と食べさせて生き残った記憶からできた物語ではないのでしょうか。ソイレントグリーンてョーダかも・・
「ミレニアム」でフランクがパスワードで使っていました.
この映画を見たら,そのまんまでした.
よっぽど好きな台詞だったんだろう・・・
あと,京極夏彦作の「ルーガ=ルー」と比較してみると
より深く考えられて,面白いのでお勧めします.
この映画は名作ですよ。SFXなんてなくてもすばらしいSFは見るものを圧倒します。私のベストに入る映画ですね。
へストンの出演作じゃ、地味ですもんね。
今じゃ、カロリーメイトやウイダーインとか、見た目ソイレントグリーンぽいのをみんな食ってますけどね。
あと、オメガマンなんてのもあったなあ。
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これは劇場で観ました。他の作品との2本立てだったと思う。
あと20年したら、みなさんソイレントグリーンを召し上がっているかもね。原料は老人ホームに入ったはずの隣のおじいさんかも・・。