ポパイ・ザ・コップマン!ポパイのリボルバー(銃)がいい!
久しぶりにもう一度観てみたい!
フリードキン、コレとアレだけで全精力を使い切ったかな、と思えるほどの傑作中の傑作。
ただ、自分的には「2」が好みなんですが。
ぶったぎったようなラストに驚きました。まさかあんな終わり方をするとは・・・・
ハッピーエンドでもバッドエンドでもない微妙なラストにアメリカ映画の新たな展望が開けたシネマではなかったのではないでしょうか
私、間違えてこの映画を2つ登録しちゃったみたいですね。管理人様、すみません。
ミズメさん、熱いコメントをありがとうございます。私の生涯ベストワンです。
これ以降の刑事ドラマはいずれもこれを越えられていません。
緊張感につぐ緊張感・・。あとで死ぬほどカーチェイスをパクラレタ、というのも納得です。
この映画に1票もはいってないとは、、、。時というのはおそろしい~。ここにはかいてないけどアカデミー作品賞や主演男優賞をとった名作です。太陽にほえろでも、はぐれ刑事でもない、本物の刑事ドラマなのだ!汚く、地味で、きつく、突発的で、そして危険な仕事だということリアリズム演出でトコトンみせてくれます~。アメリカの刑事って、、、な気持ちをあじあわせてくれます。刑事になりたい人はぜひなる前にご鑑賞を
生涯のベストワン。
これでデカものが大流行になったというのも頷ける。ジーン・ハックマンは格好良すぎる。