ちょっとあっさりめのドンデンに不満もあるけど
全体を通した重厚な感じは好きかも。
慎重なデニーロなのにマーロンとの情に流されるのはいただけない。
あまり強く印象に残っていないんですね。この作品。。。
コメントがだせない!!
という事は面白くなかったのかも。
ええ役者だけ揃えて内容は「…」やろなぁ、って思っていたけれど期待以上に良かった。誰かも言ってるけどエドワード・ノートン確かに、『真実の行方』を思い出させる。
演技力抜群。間違いなく引き込まれます。
凝りすぎずくどくなく緊迫していて最後のオチへまっしぐら。
わかりやすい内容に好感が持てます。
エドワードノートンの役柄は真実の行方を思い出させますね。
また見たくなったなぁ。
ストーリ的には、そんなにおもしろくないけれど、
俳優がすごい。
デ・ニーロはさすがの存在感。ノートンはやっぱりうますぎ。
マーロン・ブランドは死んじゃうじゃないかと思うぐらい太ってます。
相変わらずノートンはいいねえ。
しかしもうちょっとハデさが欲しかったな。
かなりクールな人間ドラマ。慎重に盗みをしてきたデ・ニーロと若手のノートンが対照的。ノートンの一人二役?がなかなか見応えあり。最後はありがちかもしれないけど、大物三人の演技に圧倒されながら見れるので、のめり込めます。
あまり期待せずに観たんですが、いや、良かった。
信頼がないと成り立たないハイリスキーな仕事なのに不信感もバリバリあるという矛盾。それでもそれぞれの仕事に徹するプロフェッショナルさ。手に汗握らせる音楽での盛り上げ方も良かった。主題は真新しいものじゃないけれど良い役者がそろうと良い作品になりますね。予告程マーロン・ブランドはからんでこないんですけどね。