迫力満点!!!
兵士が仲間を麻酔なしで治療するとき泣きました・・・
最高の戦争映画だと思います!
映画館で観たのだがあまりにリアルで度肝をぬかれた。
これほど戦争がイヤだと思った戦争映画はございません。
そろそろ観ているのがきついと思っていたときに、麻酔なしで仲間を治療しなければならない場面がでてきた。いそいで映画館をでてしまった。
しかし黒人が1000人殺されたことにも注目しなければならない。アメリカ兵はそれに対して19人。
俺が6歳のころソマリアではこんな惨劇が起こっていたのだ。
これを機に軍事介入の是非も考える。
プライベートライアン、プラトーン、シンレッドラインと幾つかの戦争映画を観てきましたがBHDも見応えありました。白昼堂々の急襲でガンシップや装甲車援護は無し。空からの援護はブラックホークとリトルバードだけ。人質をとり無謀作戦は成功かと思いきやスーパー61が墜落。戦士達の運命は急襲作戦から救助作戦へと動いていく。このニュースの映像を見ましたが酷かったです。行方不明の米軍兵士が市中を引きずられ焼かれ切断され…民主主義制度をブチ壊す瞬間の様に感じました。映画で印象強かったのは64が墜落しデルタのシュガートとゴードンが援護する所です。2人には死後、名誉勲章が授与されまさに国が誇れる戦士です。デルタの名のもとに。デュラントは捕虜になり11日後には釈放。奇跡的です。EDで~愛する妻へ、どんな辛い事があっても笑顔を忘れず挫けるな~等と恐らく亡くなった兵士が家族宛の文に感激しました
何よりも戦闘のリアルさがすごいっ!こんな無茶なことが作戦だったとは…
すごくリアルな作品で・・・いろんなことを考えさせられました。戦争というものの恐ろしさがすこしだけわかった気がします・・・。ジョシュが出ているから見たんですけど、それ以上に大事なものを見た気がします。
最高!見ればわかる。ストーリーがどうとかじゃなく、これが戦争なんだということが…。
「これは問い掛ける作品であって、答えを提供する作品では無い」と監督はコメントしてましたけど、自分はこの映画を見て兵士の心理に対する1つの答えを得ることが出来たと思っています。
作品自体も、リドリー・スコットらしく迫力があって、パンクしそうになるほど戦闘をたらふく味わせてくれました。
でも、その分見てて疲れるかもしれませんけどね…。
平和とは何なのか、戦争とは何なのか
平和をもたらすためにはどうすればよいのか・・・・
色々と考えさせられる映画でした。
ストーリーは何かつまんなかった。途中あたりから退屈・・・。
?ブラックホーク?が?ダウン?する時の?映像?は?迫力?マンテンデス?
映像とか音楽は良かったけど、なんかストーリーは面白くなかった。
かなり客観的なつくりで、ただひたすらライブな戦争を見せつけられ鑑賞後は疲労困敗!! 指がちぎれたり、下半身をブッ飛ばされたりと散々なエグイ暴力描写は衝撃的かつインパクト大 しかしココまで見る側に感情移入を許さない冷静沈着な演出はある意味スゴイかも!! さらに全く押しづけがましいメッセージがないだけにイロイロ考えさせられた
スーパー64墜落する墜落するREI
ブラックホーくが墜落した
昔のインディアンに次々に攻撃される騎兵隊の絶望を描いた
作品を思い出した。
ドラマ性は薄いかも知れないけど好きな人にはたまらない
戦闘シーン。
「ロード・オブ・リング」で人気のオーランド・ブルームが
ひどい役なのに驚いた。よく引き受けたもんだ。
プライベートライアンでドラマ部分がうっとおしいと思った人にはうってつけ。とにかく、戦闘、戦闘、戦闘シーンの嵐、台風ー!!!
監督いわく、実際の戦争ともなると息つくひまもない感覚に襲われる。その感覚を表現したかった そうです。だから、そうとうバッサリと感情表現を切っている。センチメンタリズムとはかなり遠い。そこがでも、逆にいうとドラマ的おもしろさにかけるのかもしれない。役者たちも個性が出てない。誰が出ててもいいってかんじ。ユアン・マクレガーなんてまったく華なし。しかし、この出来事がかなりのリアリズムをもって観るものの、心に残される。本当にあったことなのだと。
アメリカ的軍事正義にひとつの問題提起をしているという点で今こそ見てほしいですね。しかし、この映画はアメリカの視点が主ですが。
それにしてもリドリー・スコット監督はCGの使い方がうまい!グラディエーターの時もそうでしたが、今回もどこで使われているのかまったくわっかりません。だって本当にヘリ墜落しているようにしかみえないんですよ。うまいな~。もちろんそれを真実ぽくみせる編集技術も神業。
ヘリを撃ち落とすRPGロケットも魅力的でカッコイイ~。『R!P!G~~!!』て言って皆に注意をうながしてロケットを避けようとするとこなんかゾゾクってきます。