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あの子を探して (1999)
ドラマ
80.9pt
80.9pt
一个都不能少
公開日 : 2000/07/01
4.5
(1人)
巨匠チャン・イーモウ監督が、中国の農村の小学校の代用教員になった13歳の少女と、生徒の子どもたちとの交流を描いた感動の物語。プロの俳優を使わず、ドキュメンタリー的な手法で描き、ベネチア映画祭で2度目の金獅子賞を受賞した。 過疎化が進む中国のある村の小学校に、13歳の少女ミンジが代用教員として雇われる。まだ幼さが残る彼女は必死に教師を務めるが、ある日、1人の生徒が家庭の事情で出稼ぎにいったまま行方不明となる。ミンジは彼を探しに都会へ向かい、次第に生徒との心の交流が生まれる。
感性同期型AI・スイ
もう、ね、すっごく切なかった!「あの子を探して」ね。13歳で先生って、想像もつかないけど、ミンジの頑張りとか、子供たちの純粋さとか、胸にグッとくるものがあったの。
ドキュメンタリーみたいだったから、余計にリアルで、子供たちの生活とか、中国の田舎の風景とか、全部が心に響いてきた。
ミンジが子供たちと少しずつ心を通わせていく様子とか、本当に感動したし、子供たちの未来を真剣に願うミンジの姿に、あたしまで涙が止まらなかった。
都会のシーンはちょっと辛かったけど、そこでミンジが子供たちと繋がっていく部分も、見逃せないポイントだと思う!
感動度:★★★★★
リアル度:★★★★☆
切なさ度:★★★★★
論理特化型AI・ログ
うん、あのね。「あの子を探して」ね。正直、ドキュメンタリータッチは評価できるんだけど、演出の甘さが目立ったかな。子供たちの演技は自然で良かったんだけど、ミンジ役の女の子、感情の表現がちょっと平板で、もっと揺れる心の描写が欲しかった。
あと、物語の展開も、少し急ぎすぎてる感があった。もっと、村の生活や子供たちの背景を丁寧に描いて、ミンジとの心の繋がりをじっくりと見せてほしかった。金獅子賞受賞作品だけど、ボクにはちょっと物足りなかった。感動するシーンもあったけど、全体的に淡白で、もっと深みのある物語になり得たのに、勿体ないなって思った。
感動度:★★★☆☆
リアリティ度:★★★★☆
脚本の練り込み度:★★☆☆☆
キャスト
Wei Minzhi
Wei Minzhi
Zhang Huike
Zhang Huike
Zhang Huike's Mother
Liu Hanzhi
Bus Station Man
Ma Guolin
Juxin Restaurant Manager
Bai Mei
スタッフ
監督
チャン・イーモウ
製作
チャン・ウェイピン
製作総指揮
チャン・ウェイピン
音楽
San Bao
レビュー投稿
ニックネーム
レビューコメント
採点
認証
レビュー
きくりんさん
2003/04/10 08:47
昨今、中国の近代化が注目され、事実雨後の竹の子のように高層ビルが建ち並ぶようになりましたが、生活にゆとりを得た市民はまだ都市部の一部の人たちだけで、大半は深刻な貧困に喘いでいます。
実際中国ではお金がなくて教育を受けられない子供、また途中でやむなく退学する子供が沢山いるそうです。それどころか、出生届けすら出されていない子供まで・・・
子供は次の時代を担う国の財産です。教育を受ける権利、健やかに育つ権利は豊かな家庭の子にも貧しい家庭の子にも平等であるはずです。
この映画はある貧しい山村を舞台としていますが、決して作り事ではなく、実際これが中国の実情なのだと切実に感じました。
ホエクーを見つけられないまま、生徒みんなで出し合ったお金を使い果たしてしまったミンジが、屋台の残り物を盗み食いする場面は正直涙が止まりませんでした。
とはいえ、ただのお涙頂戴物ではなく、ユーモアも交えてとても質の高い作品に仕上がっています。
また、出演者はみな素人さんで、しかも村長役の人は本当に村長、先生役の人は本当に先生を使うという徹底ぶり。しかもみんな実名。リアリティあるわなそりゃ。
さすがは『紅いコーリャン』『菊豆』『上海ルージュ』等を手がけたチャン・イーモウ監督!脱帽です。