最後の機銃掃射のシーンがよくわからん。しかし、よく生き残ったな~
でもよかった!
かっこよかった。だけど内容が少し理解できなっかた。
ケン・ワタナベはもののあはれを体現した素晴らしい演技でしたが、彼っていつもああゆう俳優ですよね。この映画を機会に彼の作品を見直すコトを提議したって意味では「ラスト・サムライ」は有意義です♪「武士道」を表現した内容だと宣伝でも謳われていますが、ラスト手前の小雪との接吻は必要あったんだろうか?私的にはナイほうが、トムの背負った決意が強く演出できると思ったんですが…。
脚本等細かいところはさておき、渡辺謙の眼力には恐れ入りました。すばらしい演技でした。真田広幸もすばらしいかった。トム・クルーズもよく頑張ったとおもいます。日本にはすばらしい文化と精神があります。西洋の個人主義と合理主義に感化され、古き良き精神がなくなりつつある事を思い知らされました。一つ残念なのは最後の場面は余計だったかな!。渡辺謙に是非アカデミーショーを!。
アメリカ人がつくった日本の映画かぁと期待してませんでしたが、予想はずれ。かなりおもしろかったです!渡辺謙も、真田広之もハリウッドじゃどうかな~と思ってたけど、こっちも予想は外れて素晴らしい演技をされていました!
また見に行きたいです!