改めてアル・パチーノの演技力にびびった!映画の中のキャラもなんか可愛いとこあって、めちゃいい事いってるし。まあ、見なさいよ。いい話だから。ただ最後のアメリカノリはイマイチ気に入らねぇ!
地上波の大幅カット版を見た後、またBSで見ました。ノンカット版は良くて、2時間40分の長さを感じさせない。主人公のどちらかに感情移入できる人はだらだらしてと感じないと思います。
屈折してるけど、真は優しい退役軍人の人生観にあふれた言葉が身に染みます。
とてもいい映画なのに民放のばかー!!
深夜放送していたので、観たのですがCMは多すぎるし、適当なカットはされまくっているし、こんな映画に対してよくそんな事ができるなと思います。最悪でした。放送局の方、もう少し考慮して頂きたい。
クリス・オドネルの感じとアル・パチーノの雰囲気が全然違うのに、とても息が合っているように思えて現実感が増して良かったです。
この映画を評価できないやつはアクション映画だけ観て過ごせ。こういう映画をサラッと見て流せるやつは映画観なくていい
なんかだらだらしてて、たるかった~。まさにそこがこの作品の欠点。もっと編集の技を磨いたほうがいいね。2時間程度にできたらもっとテンポが良くなってレベルがUPしたはず。
内容もちょっとベタすぎる
生きることとは・・挫折・・人間として大切なことは・・などいろんなことを考えさせられた傑作映画です。最後のアルパチーノが打つ弁護演説がサイコー。それと親子ほど年の離れた可憐な女性と踊るタンゴも最高!! この曲は、カルロス・ガルデルの名曲「首の差で(por una cabeza)]そういえば、この曲、最近シュワちゃんの踊るタンゴでも使われてました!!アメリカでは最近受けてるのかな・・・。
チャリ−がふざけたやった敬礼を、フランクがとがめるシーン好きです。
盲人なのに目の見える人以上に見えるものがあるのかもと、素直に納得させられました。
あと、2人でフェラーリーをぶっ飛ばすシーンもいいですね。
やはり何と言ってもタンゴのシーン!踊りもいいが、音楽が最高です!!
たまには、こういう古風な思想の作品もいいなと思った。
アルパチーノ、さすがオスカー俳優で演技がよかった。
最後のシーンは涙が出てきた。
ラストはとにかく感動します。アル・パチーノは本当に素晴らしい。20世紀の名優の一人であることを誰もが実感できると思います。
ガブリエル・アンウォーとのダンスシーンあのシーンに人生の栄枯盛衰、若者と老人の『時』の流れが凝縮されています。よって何かを感じることができるのです。
パチーノの高慢チキな演技に一目置いてしまう作品。
キザなんだけど、スマートさがうかがえた。
やっぱあのタンゴシーンはいい。
ホテルのケンカとかラストの演説とか下手にやったら陳腐になりそうだけど、質良く仕上がってます。オスカーは伊達じゃないね。
最後にパチーノが、うっぷんを晴らしてくれるので
観てるこっちも気分爽快!大爽快!楽しい映画でした。
あんまりコメントされてませんが・・・
すごく良い映画だったので、ホントにみんなに観てほしいです。