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『バニシング』場面写真解禁
2019年12月10日
本作は1900年12月、スコットランド沖の北大西洋に浮かぶ孤島で3人の灯台守が忽然と消えた、《フラナン諸島の謎》と呼ばれる実在の失踪事件を題材に、大胆な仮説と解釈で描くミステリアス・スリラー。主演は、『ジオストーム』『ザ・アウトロー』『ハンターキラー/潜航せよ』とヒット作が続く絶好調のジェラルド・バトラー。この企画に惚れ込んだバトラーは、自らのプロダクションで本作を製作、プロデューサーにも名を連ねている。共演は、スコットランドのベテラン俳優ピーター・ミュラン(『マイ・ネーム・イズ・ジョー』『戦火の馬』)、そして新人のコナー・スウィンデルズ。監督は、大ヒットTVシリーズ「THE KILLING /キリング」を手掛け、本作で満を持しての劇場用映画デビューとなるクリストファー・ニーホルム。荒涼とした孤島を舞台に展開される、謎めいた物語。人間の奥底に秘められた、醜悪な欲望、猜疑心、孤独感。ふとしたきっかけから、それらがむき出しにされた時、狂気と恐怖に満ちた物語が幕をあける。単なるスリラーでは片づけられない、《人間心理の闇》を鋭くえぐる、一筋縄ではいかない作品の誕生である。

 この度解禁された場面写真では、灯台のある孤島に上陸した灯台守の3人が荷物を運ぶ姿や、崖の上でトマスとジェームズが体にロープを巻き付け崖下をのぞき込み何かを引き上げようとする姿、斧や手鉤を手に何かを警戒しながら歩く3人の姿や、ジェームズとドナルドが窓の外を険しい表情で伺う姿などがある。無人島で6週間、灯台を灯し続けながら3人だけで淡々とした日々をやり過ごすはずだったが、ある事件をきっかけに3人の心は徐々に猜疑心に蝕まれていく。絶海の孤島の美しい風景とは裏腹に、そんな黒い欲望に取り憑かれ何かを警戒する3人の険しい表情が切り取られている。