私生活でも暴れ者ラッシーが己のキャラを生かしてよく演じていたと思いますが,苦手なジャンルなのでこの評価です。^^; 収穫は,この映画ではじめてホアキンを知ったこと♪
「妻を殺された夫。息子を殺された父」だっけ・・・。とにかくかっこいいセリフだった。古代ローマの映像は凄かった。ほアキンの残酷さはすさまじい。子供があんなふうに殺される映画ってめづらしいよね。見ごたえは十二分なんだけど、ラッセルクローの鼻水が汚かったかな。
戦闘シーンが最高!古代ローマの戦闘術が上手く表現できていてGOOD!!
私は面白いと思います!なんてゆうか、全体的に漂ってる雰囲気が好きです。ローマのコロセウムなんて実際見たこと無いけど、とても魅力的な建物だって感じました。剣闘士達カッコよかった
傑作です!何度見ても泣けます。この映画を見てラッセルクロウのファンになりました!見てない人はぜひ見てほしい作品です!
面白かった。ただ、個人的には残酷な描写が多かったのがマイナス点です。あと、もう少しホアキンのキャラが際立っていたら良かった。中途半端なバカ殿みたいだったのが残念。でも演技は良かったです。「ベン・ハー」「スパルタカス」と比べてる人がいたけど、比べる必要あるのかな?その時点で純粋な批評じゃないし、色んな意味でこっちまで恥ずかしい。いちいち名前出さなくても、ほとんどの人が知ってるよ。ちなみに私は二作とも大好きです。
すごかったですね。
時代背景が素晴らしいし、
ラッセル・クロウと、かなりむかつくホアキン(笑)
よい映画だと思います。
え~と音楽はやっぱりハンス=ジマーかな。面白かったです。長いけど。音楽に魅力八割かな。残りはルッシラの美貌とCG。日本であまりヒットしなかったのは何となくわかるような気がします。アカデミー賞はこの手の作品好きだからな~
古代ローマの復讐劇を、最新CGテクノロジーを駆使して再現したのはイィけどダラダラした演出にゲンナリ。やたら長く感じた 残酷描写が以外にグロかったり迫力はあるもののやっぱり眠気に恐れてしまった!!!! たぶんもぅ見ないね。
正直ね、二度と見たくないって思った映画だった。例えば・・昔の
「ベンハー」や「スパルタカス」の方が良くできてる映画だと思った。
CGとか相当お金掛けてるのはわかるし、主人公に一寸は同情の余地が
ある。でもラッセル・クロウに魅力が無いのか、感情移入したくても
できない!これはツライ。ドラマの部分も平坦で深みが無いし。
ホアキン・フェニックス演じる皇子も演技は悪くないけど、キャラクター的に
弱いのが致命的。要するに中途半端。まあ見所は残酷なシーン。
これは迫力があったし、その手のマニアには良いんじゃ無いですか。
監督がマイケル・マンかだったら良かったかも。それとカメラワークが
気にいらない。昔の映画の優秀さを確認できた上では良かった。
ラッセルは見れば見るほど、かっこよく見えてしまうのはなぜ?
という感じ。この映画の役は切ないけど、見終わったら爽快感がある。ラストは悲しいけどハッピーエンドでよかった。最初から最後までドキドキしっぱなしの、迫力満点、ストーリーもお見事でした。
キューブリック『スパルタカス』のまがい物。つまんな~い。何でこんな映画が評価されるかわかんな~い。監督がリドリー・スコットでなければ見なかった。ラッセル・クロウのファンには申し訳ないけど、彼は演技がヘタ。『ビューティフル・マインド』でも評価されてるけど、彼の目じりの下がったダルな容姿では、分裂病に罹るほど頭を使ったゲーム理論のジョン・ナッシュにはとても見えない。こっちも私はパス。
CGというか特殊効果はこういう風に使うものだ という見本のような作品。
ただ、お話はちょっと・・・あんなバカな皇帝ならとっくにローマ帝国滅びてるぞ。
ラッセルクロウの演技が最高。
感動とかそういうものではなく、一大スペクタクル。
ここまでやればすごいと思う。
駄作じゃないとは思うけど、評価が思いのほか高いんでびっくり。
これくらいのスペタクル、今までに何本もあったし・・・
それはいいとしても、登場人物の一人一人が普通そんなことせんだろ、考えんだろ。ってことばっかりして、なんか不自然な感じがしました。とくに、皇帝のタイマンはゆるせん。たいして強くもないくせに・・・
そういやー、作品賞取ったんでしたっけね。
私はこの作品、中の上ってとこです。みなさん大絶賛のようですけど、私はなぜかそこまで入り込めませんでした。普通です。
ラッセルが好きじゃないから?(笑)
いやでも、視覚効果はすごかったですね!リアリティある~。
音響もよかったなー。
それにしてもホアキンの鼻の下のスジ(?)みたいなのが気になって気になってしょうがなかった(笑)
普通鼻の穴と穴の間に入るもんなのに、ズレてるんだもん(笑)
人間ドラマがもっとあっても良かったな。
でもエンターテイメント映画として面白かった。
アカデミー賞とるほど良かったか?というとちょっと疑問だけども。
現代風アレンジの古典作品って感じでしょうか。
それにしても皇帝の姉は美人だ。
ビデオで観たのであまり躍動感が伝わってこなかったのが残念。皇帝は狂気さと同時に悲哀さもでててとても良かった。
最後のほうで家族がみえてたシーンが私は1番良かった。
・・ビデオだったからでしょうか?
ホアキン・フェニックスが良かった。特にコロシアムでの
戦車の戦闘シーンで舌を出して悔しがるという鬼気迫るものを
みせながら、最後はあきれておどけるしぐさを見せる。
恐ろしい人だ。