苦しい時、悲しい時、絶望して何もかも嫌になったとき、必ず見る映画。映画ってこんなに素晴しい力を持っていることを実感させる。
いい映画だった。この映画みて ティム・ロビンスがでている映画をほとんど見ました。ポスターも カッコいいです。 ”Nothing to loose” も結構面白く、なかなかいい映画です。
うーーーーん。いい。よかったぁー。
脱獄のシーンでは、あっけにとられました。口あけっぱなしでした。
周りからいい映画というのを聞いていて、今までそれで実際見てちょっとがっかりしたのがほとんどだったけど、これはがっかりしなかった。
そりゃ確かに、映画の設定で無理があったり、(20年もたってるのに、年をほとんど食ってないような・・・。)あのハンマー一本でやり遂げたというのも無理があるような・・・。ほかにも重箱の隅をつつくようなことをするともっとあると思います。
しかし、そんな完璧を求めること自体に意味はないと思います。
どなたかがコメントされてましたが、人がいっぱい死んでしまったりとか、そういうことがなくてもいい映画ができる、そのコメントに共感しました。まさにその通りだと思います。
とりあえず、先入観を持っててもいい映画と思えると思いますが、あまり期待せずに見てください。その方が感動というか、より「良かったなあ」という気に浸れると思います。
久しぶりに見ましたが、やはり良いです。
これだけ人を正しい感動へと導いてくれる映画は「ショーシャンクの空」しかないです。
人が死ぬといった結末で涙をさそったり、
身体的な障害を売りにしたりして、
人の尊い感情に踏み込んで、所詮はその成果で私腹を肥やす勘違いな映画が多い中、ここまで純粋に感動を与える映画は珍しいものです。
勘違いな映画が私達の心をただえぐるだけなのに対して、
「ショーシャンクの空に」は希望を与えてくれます。
自分の心を悲しみに浸すのではなく、忘れていた何かを、
気づかなかったものを、今の自分にはないものを与えてくれるのです。
この映画は私の一番好きな映画です。
「生きる」希望を忘れない。「逃げる」事の感動さ。
私は笑って、泣けて、笑って、最後にまた感動でした...。
刑務所から逃げた時のシーンはとても幻想的とは言い難いが何かとてもいい物を見つけた気分だ。
彼らの頑張りに自分も何か大切な事を忘れてるような気がする
華やかではないけれど最後まで勇気をくれた作品です。
希望を捨てない彼らに乾杯です。
最後まで泣かせてくれる作品だ、ありがとう
この映画は自分でも何度も見てしまうし、新しい友達ができるたびにその人に勧めてしまいます。
私たちはつい、希望とか、やりたいこととか、こうなればいいなぁとか、思うんだけれども、やめちゃう。
なぜかと言うと、レッドが言ったように長く同じことを続けていると慣れてしまうから。刑務所の壁のようなものが心の中にできるんでしょうね。
『この壁がくせものなんだ。最初はにくむ。次第に慣れる。最後はこの壁に頼ってしまう。』
確かに最初はそんな自分自身を望んでなかった。だけど、今はこの自分の壁に慣れてしまい変化を恐れるあまりに、そのまま歳月が過ぎてゆく。と言うのに似てる様に思います。
僕の中にはいつもレッドのような自分が、『希望は危険だ、やめておけ』と言い、アンディーが、『希望は素晴らしい。何にも替え難いものだ。希望は永遠の命だ。』と、そうではないことを教えてくれています。
心の中のアンディーと共に夢と希望へ歩み続けます。
スティーブンキング監督、ティム氏、モーガン氏、この映画に関わった全ての皆様から、すばらしいメッセージを頂けたことに、感謝してます。
それと、この映画を見るきっかけとなった1996年のAMAGRAMにありがとうの気持ちでいっぱいです。またいい映画を紹介してほしいです。
シリアスな作品なのに、観終わった後、気分爽快。
個性的な役者のそれぞれ素晴らしい演技にも脱帽です。
自分の生き方、考えさせられるなぁ・・・
僕の頭の中には、いつもショーシャンクがあります。この映画の素晴らしさが解からない人は可哀想。人間の心が欠如してるんだね。(たまにショーシャンクが嫌いな人がいるらしい。)ティムロビンスが一番大好きな俳優です。無理やりでもいいから誰か続編作って~っ。あぁ、(ショーシャンクの空に)が好きで好きでしょうがない~。
レッドとアンディーの友情に感動した。
あの海の鮮やかな青が忘れられない。
間違いなく自分映画ランキングNo.1。
名作です。
なんなんスか。 この映画は。。
無駄な部分が一秒もナイと思いました。。 落ち着けない内容だけど、見た後落ち着く。。 最高ダ! 当然の五つ星!
この映画の素晴らしさを改めて認識しました。「生きることとはどういうことか」、と言うことをより深く考えさせられました。
現在のCGを多様した主流の映画ではとても感じられない何かがたくさんありますね。
上で皆様が語り尽くせぬほど書いていますが
つい書きたくなりますね。本当にいい映画です。
アカデミーでも後になってフォレストガンプではなく
こっちだったと後悔してることでしょう。
この映画は自分の人生の中で最も好きな映画になるのではないかと思うくらいの最高に面白かった。最後の結末は予想出来ませんでした。
この映画は友達に勧められて見たのですが、今ではその友達に感謝したいくらいです。言いたいことはいっぱいあるけど、一言で言えば、
大満足でした。
見終わった後、いいもんみたなという気持ちになりました。涙とは、なんかちょっとちがうような感動でした。
映画の内容は最高です.ちょっとできすぎのような・・・
でも,DVDの表紙では主人公は服をきたまま雨にうたれているわけですが,実際には裸のシーンでしたね.なんで違うんかな?