まあまあだ

風疹の疑いで直前に乗船を諦めたケン・マッティングリーこと
ゲイリー・シニーズ。
落ち込んでいたはずの彼が仲間を帰還させるために、後半、
孤軍奮闘する。
大気圏突入後、交信を断ったオデッセイに
呼びかけるケンの声が静かに響くシーンは圧巻。
無事帰還を知った時も
大きなアクションで喜ぶ他の人々とは違い、
静かにガッツポーズを決めたところが彼らしい。
本当のアポロのヒーローはケンだと信じている。
ゲイリーはその後、ＭＴＭで無事、火星に行けたので
良かった良かった。

文句なし！面白い！
トムハンクスはやっぱり最高！
ケビンベーコンもなかなか！

これが実話なんて驚かされますね。
常に緊迫していて最後もハッピーエンド・・。
でも後で振り返ったとき内容をよく覚えていないというような映画でもありました。
正確には４と４．５の中間かな～。

初めてトムハンクス見ました。
かっこいいですねぇ！
あの困った時の顔が最高！

膨大な経費と人材を使って漸く月にたどり着いた人類も、それが珍しくなくなるとニュースでも小さくしか取り扱われなくなってしまう。
そんなときに現実起きた事故・・・・
現在でも宇宙というと、飛び立つ飛行士だけに焦点が合わされてしまって、なかなか裏で支えている他の人々が、表舞台には出てこない物です。
健康上の問題など何らかの理由で宇宙へ行けなくなってしまった飛行士達、地上から飛行士の無事の帰還を最優先として行動する管制官達、そういった人達に支えられて宇宙開発は進んでいるんだなという事を実感させてくれる映画ですね。
基本的に過度な演出よりドキュメントをという姿勢で作ったのも良かった。
とてもいい映画です。
また、トム・ハンクスはこの映画の撮影の後、自ら監督となって「FROM THE EARTH TO THE MOON」というドラマを作成しています。
３月半ばにＤＶＤで出るので是非とも買い求めようと考えています。
ＤＶＤを見られる環境の方は一考の余地はあると思いますがいかがでしょうか？

最後には交信途絶状態でヤキモキしながら待つなど、
ほんとに実話！？って思わせるほどのすごいお話。
本物のアームストロングやオルドリンが出演しているのにも
驚きました。
宇宙船と管制室との交信は必ず１対１でやるなど、なるほど！
っていう新鮮な驚きがあって勉強になりました。
エド・ハリスは本人とそっくり！

必死で石にかじり付く姿。みんな男だねえ。グッと来ました。人生何でも諦めちゃダメだ！翌日会社に行く時、気合の入る映画。

コニャニャチワワ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
この映画は実際に会った話しですよね。
僕は月には３人しか行った事が無いと思っていましたが、
これを見て小学校の時買った図鑑を見たら何人もいました。
何人も月に行ってるんですね。僕も行って見たい。
でも勉強に目がさめるのが遅かったです。
今日推薦委員会が合って宇宙工学はチョッと無理と言われました
幼稚園からの夢は破れましたが、大学には行けるので
よかったです。
こう言う宇宙の夢をもたらす映画です。
見てない人は子供に見せてあげましょう
幼稚園の時に宇宙のことを話してあと何年か後には
宇宙の世界になるのです。その時に子供が
遅れないですむと思います。

観る度に涙がちょちょきれるほど感動ものだ。エドハリスほか、出演者すべて良かった。ジェームズ・ホーナーの音楽も良かったよ！これもお気に入りで採点は五つ星だよん。

トム・ハンクスはあまり好きじゃなかったんだけど、実話ってことでみたら最高によかった。CGとかもすごいらしいけどやっぱりキャストがいい。エド・ハリスの最後の決めゼリフにしびれた～～。

トム・ハンクスかっこよかったです。結末がわかっていてもドキドキする。実話というところで感動が増します。最後は泣きました。

ハンクスはもちろん冷静でかっこいいんですが、それよりも
エド・ハリス！！
それ以外の登場人物もみな緊迫感をうまく表現しています。
パニックもの？として、出色の作品です。

宇宙もの大好きな私はこれは大好き！実話なんだよね、これって。行けた人も行けなかった人もみんなそれぞれの仕事をきちっとこなして、く～、かっこいい！！管制室にいた黒人のおじさんが「コンタクト」でも同じような役をやってましたね。

ドキュメントと言う事で結果は始めから解っているにもかかわらず出演者の熱演が伝わってきました。ラストではやはり泣かされてしまったッス…(T-T)