最初から最後までセンチな作りでウーンという感じです。本当の純粋さは、もっと強くあってほしいと思った。
せっかくのファンタジーが現実に押しつぶされていて、共感できなかったな。

期待はずれ。　すごく雑な作りなのに、ここで笑え、ここで感動せよといった要求だけは大きくて、なんかあざとい。
これで感動しろといっても無理。　いくらおとぎ話だと思って我慢して見ても、ちょっと耐えがたかった。

良すぎますね

ジェリーロールモートンの曲も素晴らしい
ピアノ弾く身としては参考になる作品でした

サントラ盤が欲しい。

個人的には、ピアノを弾く映像にバカ受けしました。

また、ストーリーも納得。
人それぞれだし、愛するっていうことは、その人を尊重することでもあるし、、、と、思いました。

ただ、船に残っていた１９００が、綺麗な格好しているのは、不自然にも感じたけど、汚い格好してたら、すごくイヤだから、これはこれでよし！（笑）

それにしても、イタリア系の男の子って可愛いですね♪

おとぎばなしですよね！
感動とかいうんじゃなくて、見終わって暖かい気持ちになれる映画です。
細かいこといったら、興ざめです。
昔、むかし　あるところに・・・・！！

う～～～～ん　良い映画です。

　感動で鳥肌が立ちました。
伝説に終わるには、もったいないです。
　演奏シーンで指の動きや位置が不自然なところが
あったけれど、ピアノが弾ける自分でも感動しました。
　人類の歴史の中に埋もれてしまった１９００のような
幻の超ピアニストが本当にいたかもしれませんね。
　この映画を見て、そんなことを思ったりします。

ひきこもりの自分として何か通じるものがあった。

つまんなかった。
嵐の中でピアノを弾くシーンに興ざめ。
主人公はうじうじとしてストーカーじみてるし。
気持ち悪い。

ティムロスの魅力に改めて気づかされました。
モリコーネの素晴らしい音楽や彼の繊細な演技。
ワタシな大好きな映画の一つに加わりました。
見終わってからずっと放心状態で家路に着いたのでした（笑）
最後に……ティム最高！！（＞▽＜＊）もちろん５つ星！

映像と音楽の調和を感じました。ピアノに向かうティム・ロスの表情もよかったです。それから……「あんなに指動いて，羨ましいなあ。」とか「やっぱり，芸術に大切なのは，技術より，心だわ。」なんて，単純なこと思う一方で「現代社会に生きる人々は地位とか名誉とか，そんなものに固執して『自分にとって何が大切なのか』を，心のどこかで，ほんとはわかってるのに，見て見ぬ振りをしてる。大きな世界の中で，ただただ，本当の目標もないまま，上へ上へともがいてる。自分が，なぜ上を目指すのかもわからないまま……。そして，私も，その１人。でも，今の生活を捨てる勇気はないし……。‘1900’のことを，臆病だともおもったけど，私には，彼の行動を責めることはできない……。私たちは，いろいろなことを選んで生きていけるけど，多すぎるほどの選択肢の中で，周りの人の目を気にせず，周りの人の意見に流されず，本当に自分が望むものを選ぶことができたら，それは，本当に幸せなことなんだろうな……。」なんてことも，考えてしまいました。

なんと言っても流石にモリコーネの曲は良いッスね～♪
最後まで流れつづける美しいメロディーが時間を感じさせ無かったッス
非常に美しい人間模様を描いた映画ッスね
期待通りの作品でした

心が表れる映画だった。ハッピーエンドじゃないけどすがすがしい
気持ちになりました。綺麗な作品であきない内容でテンポも良くて
満足度１００％。

主人公"1900"に魅了されない人っていないんじゃないだろうか。聡明で、純真。天才ピアニストなのに、不器用で…。ティム・ロスの「少年」そのものの瞳がいつまでも胸に焼きついてはなれない。音楽も最高！矢野顕子ファンの私は、アッコちゃんのコンサートに行った時の感動を思い出しました。

決してハッピーエンドじゃないんだけれど、じわじわと優しい気持ちになりました。一瞬の出合いがあって、ただそれだけなのに、永遠に心に残る、そういう人と出会えるなんて幸せだ。自分の人生が幸せかどうかなんて主観的な価値観であって。素敵な映画にであえました。「手フェチ」な私的にも大満足（笑）