俺は、凄い感動しました。ハリウッドのこの手のアクション映画っていくらでもあるけど、それと比べるのはどうかな?シンドラ−のリストをドイツ人は、どういう感覚で観たのかなー?南北問題?その深さを思ったら,この映画は絶対名画だと思います。
銃撃戦が迫力あって凄いけど特殊部隊があんなに無駄撃ちするのか?
あんだけ撃ったらふつう当たるだろ。
そう思ったら冷めちゃった。
皆には悪いですが、私はあまりいい映画とは思えなかったです。もっと何か他に言いたいことはないのか?と思った。アクションとしてはおもしろいかも。展開も読めてしまうところがちょっと残念だな。
ストーリーも面白かったけどとにかく出ている俳優さんの演技力とかにも感動した。私の中で妙にあの敵役のチェ・ミンシクさんがかっこよかったなーって思いました。
オスギの宣伝に負けてDVDで出たときに見てみたのですが、なかなか面白かったです。
骨組みはありがちな話ですけど、背景の韓国の抱える南北問題の根本には、日本の戦時中の統治問題も強く関係していることを思うと、只楽しんでみると言うわけにも行かないとおもうのは私だけでしょうか?
と重い話はここまでとして、サッカーの試合中の撮影が無許可撮影というのも凄いですよね。
総評として韓国映画界もやるもんだなぁと思いました。
それと韓国では「共同警備区域 JSA」というシュリの後に作られた南北問題を扱った映画があります。今年の夏に日本でも公開されるそうで、どんな物か楽しみですね。
この映画はまじおもしろかった。展開は予測出来るけれど、ドキドキしてしまった。南北朝鮮の歴史と男よ女の悲しい恋が痛い位胸に突き刺さり、最後の悲しいエンディングには、ただただ涙。バックに流れる音楽も切なくてこの映画を引き立てている。今まで見た映画のなかでも、最高の作品の一つだと思う。
パターンはそれほど斬新ではなかったけど、日本映画では描けない、巨悪を根底にはらんだ内容はアツイ。最後はおすぎも言ってたとおり、なんてったって愛!泣けますな。それにしても、キム・ユンジンって、木村佳乃じゃねーのか?世良公則みたいな人もいたし。
例え登場人物の見分けがつかなくても、
展開が読めようとも(一緒に見にいった友達に言われた)
私は号泣しました。
ストーリー展開が巧いし、引き込まれました。
いろんな意味でパワーのある映画です。
韓国って国の映画であることに驚きです。
日本が負けてるって感じました。北朝鮮に対する印象の
植え付けがある気もしますが、香港映画や007を見た後の
感じを受けました。
うう~ん…
途中から先がわかってしまったのが惜しいような…
愛する者同士、銃を向け合わざるを得ない。
最後はこうなるだろうと分かっていたのに、
涙が止まらなかった。
なんか最初2人の男の人の区別がすぐにつかなくて・・・
期待しすぎたのです
朝鮮半島の現実をリアルに描いた傑作だと思います。肌の色が同じなので、色んな意味でナマナマしいのもイイところ。スパイが自決する時は、舌を噛み切るのだと思っていましたが、あんな方法があるなんて・・・・。最後はもう涙が止まりません。こんなにグシャグシャに泣いたのは「レオン」以来の事でした。もう最高!!!(*^_^*)
期待があまりに大きすぎてコケました。主人公の男の人たちが、あんまりカッコ良くなかった、というのが正直なところです。こんなこと書くと怒られるかな・・・。
ミルフォースベストを、着た。隊員が、凄く良かった!!
朝鮮半島の過去の悲劇と怒りを、凄まじいまでのアクションに乗せ、
朝鮮半島の現在の希望と未来を、2人の恋愛を通して描いている映画で、歴史性と現代性を取り入れた傑作といえる。ただ、韓国の諜報部の室内にあんなけ魚がいるのは不自然では!? 確かに、南北朝鮮の統合への象徴ではあるけれど。しかし、そういった不自然さを忘れさせてくれるほど、ラストの感動を呼び起こすストーリー性、それを生かす演出、俳優の熱演は必ず涙を誘う。イイッス!!
最初から血生臭いシーンが続いたりするが、最後の10分間ぐらいは凄い感動で涙が出そうになった。