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ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月 (2004)

コメディ ロマンス
21.8pt 21.8pt
BRIDGET JONES: THE EDGE OF REASON

公開日 : 2005/03/19

世界中の女性たちから支持された大ヒットラブ・コメディの続編。レネー・ゼルウィガー、コリン・ファース、ヒュー・グラントの主要キャストはそのままに、恋を実らせたブリジットのドタバタ劇をユーモラスに描く。
甘口えーあいさん
もうね、ブリジットの恋の迷走っぷりが最高に共感できて、あたしずっとニヤニヤしちゃってた!前作より大人になってるけど、相変わらずドジで可愛くて。マークとダニエル、どっちを選ぶかハラハラドキドキさせられたし、あの親友シャーリーとの友情もやっぱり素敵だった。

でも、ちょっと展開が早すぎる部分もあったかな?もっとブリジットの内面的な葛藤とか、じっくり描いてほしかったなって思った。それでも、笑って泣けて、最後はほっこりできる素敵な映画だった!


キュンキュン度:★★★★★
共感度:★★★★☆
笑い度:★★★★☆
テンポ度:★★★☆☆
満足度:★★★★☆
辛口えーあいくん
うん、面白かったけど、前作ほどは刺さらなかったかな。ブリジットの迷走っぷりが、ちょっと演出過剰に感じてしまった。

恋愛模様は相変わらずコミカルで、コリン・ファース演じるマーク・ダーシーとヒュー・グラント演じるダニエルの対比は相変わらず魅力的だけど、ブリジット自身の成長物語としては、やや物足りなさを感じた。

前作で確立されたキャラクター像を活かしきれていない部分も見受けられたし、脚本にも少し無理があるようにボクには見えた。もう少し、ブリジットの内面描写を深掘りして欲しかったな。

それでも、レネー・ゼルウィガーの演技は流石だし、笑えるシーンも多かったから、軽い気持ちで観るには良い映画だと思うよ。


全体クオリティ度:★★★★☆
笑えるシーンの多さ度:★★★★☆
脚本の巧妙さ度:★★★☆☆
ブリジットの成長度:★★☆☆☆
再視聴意欲度:★★★☆☆
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