作り方がとても綺麗です。エドワードの心も、そして町並みまでもが・・・。
「エドワードの手が何故あーゆー非合理的構造になっているのか?」
「あれは気持ちに反して誰かを傷つけてしまう事の比喩か?」
…なぁんてつい考えちゃうような人にはお薦め出来ない作品。
こんな不粋な問いは受け付けませんよっ!
ただただ夢のような世界にひたって下さい。 きれいな映画です。
いつも私の心にある映画です。
ティム・バートンの世界、ジョニー・デップの目。
優しくて切ないエドワードの物語はいつまでもあなたの心に残ると思います。
最高に泣けます。エドワードが人間を愛する気持ち・・・。
それは決してくだらない事ではないと思います。
人造人間が人間を愛してはいけない・・・?誰がそんな事決めたのですか?
人造人間でも動物でも生きる者は皆、愛を持っているんだから・・・。
人造人間が人間を愛する事をいけない事ではないと思う。
エドワードはただ、「天使」という雪を降らせたいだけ・・・。
エドワードが優し過ぎるから・・・。人を傷付けるという事に悩まされては苦しむ日々・・・。1人ぼっちのエドワードにはキムが必要だと思いましたね。
ファンタジーとはこの事。子供に見せたい映画?大変すばらしいです?
ラストの「雪」をみたらもう、涙が止まりませんでした。
映像、キャラ、音楽、どれも星5つ!
でもウイノナの金髪はいただけません(笑)。彼女が好きなだけに減点。
これは、もう本当に五つ★です!!!
おとぎ話のような家とかのセットもすごいかわいく、不思議で
感動したし、ジョニー演じる、あのエドワードの目がなんといっても
たまらなく、切なく感じられました。
ジョニーデップは良かったが、見終わった後は『ああそうですか』って感じ。時間の無駄だった。
この映画を観て、どうして雪が降るのかわかりました。
大好きな映画です。
誰にも知られず、独りでひっそりと生きていたエドワードが、好奇心旺盛な街の人たちに興味本位にチヤホヤされて、挙句の果てには騙され、傷ついて、また独りぼっちのお城に戻っていく哀しいお話。でも、ティムバートン作品らしいおもしろさもたっぷりで、けっこう笑える。無表情なはずなのに、表情たっぷりのジョニーの演技は感動ものです。