なんだか納得できる話でした。
脚本がマッド・デイモンとベン・アルフレッドなので、なんか真実味があった。
やっぱりこの年頃ってこんな感じだよなー
ラストのベンが出てくるシーンは好きですね。
話の内容はすごく良いのだけれど、展開が少し遅い気がした。
ああいうのが好きな人もいるかもしれないけれど、
私はもっとトントントンと調子の良い映画が好きだな。
ベン・アフレックはなんかなあ。でも超超いい話だった。
マット・デイモンがこんなにかっこいいとは・・・。
リプリーのあの蛍光イエローの海パン姿のほうがうそだったんですね。(笑)
目頭熱くなりました。でも泣く前に終わっちゃってちょっと残念。
ちょっとガス・バン・サント監督すきかもしれない。
号泣です。なんだか私と重なる部分があったから特にそうだったのだとおもいます。「お前は悪くない」と何回も言っていたシーンがとても心に残っています。コレでマットデーモンが好きになった♪
もう一回みたいな。 ミニードライバーはちょっと・・・。(ーー;)
本当にマットは知的な役ばかりですね。アクションとか心が狂ってる殺人者とか演じたらどうなっちゃうんでしょう。面白そうですけどねー。知的な役は合ってますけどちょっと飽きてきたかな?
わたしはこれがすごく好きでマットの作品を次々ビデオで見ることに
・・・。レイン・メーカーも良かった。この2作は甲乙つけがたいです。ラウンダーズはちょっとテンポが無かったかな?
でもマットは頭のいい役ばっかりですね。
実際いいみたいだけど。
ロビン・ウィリアムズの演技が、ちょっと鼻につきました。
ウィルと友達との関係がすごく好きです。
う~ん。いい話だし、ぐっと来るセリフもたくさんあるんだけど、
私にとってはちょっと面白みが足りなかったかなーという感じです。
なんか出てくる人みんないい人過ぎ。
観るまえに、まわりから評判を聞きまくってしまい、期待しすぎてたのかも。
ミニーが出てて嬉しかった。
彼のような天才ではないけれど、自分と重ねてしまう部分が少なからずあった。人と心から話そうとしないウィル。人と心から話すことの難しさを改めて感じた。「君は何がしたい」自分に言われているような気がした。僕に影響を与えた作品です。ただスカイラー役の女優はミスキャストでしょう。
『きみは戦争についても、ミケランジェロについても上手く語るだろう。でも、ベトナムにいったのかい?天井画を見上げたのかい?』印象に残ってます。どちらかが、どちらかを癒すのではなく、お互いに癒されていく。これを同世代が書いたかと思うとすごいと思った。うれしくなった。
この手の映画は脚本が良くないととてつもなく退屈な
作品になるものだが、この作品ではその心配は無用。