四つ上のからくち、てめーの感性は枯渇している。
映画を観る資格はねー、死ね!
私はこの映画は結構前ですがDVDで購入して見ました。
買った理由もハリウッドプライスということで安くて、どちらかというと好きな宇宙物っぽいから・・・という感じで、特に役者他に期待することもなく、なんのき無しという感じだったのですが。
で、感想ですが、期待してみなかったのも良かったのか、結構面白かったです。
原作が面白いのが大きいのでしょうね。役者もその演技もなかなか良かったですけど。
宇宙と宗教の関連についての話しは今までそれ程考えてもいなかった事でしたので、そのあたりもこの映画で初めて気が付かされた所です。
しかし、そうすると、どちらかというと無宗教的な日本人は地球の代表にはなれないんですかね~。
見終わった後に、中学生の頃に天体望遠鏡を持って友人と、夜中の公園で星空を見上げていたことを思い出してしまいました。(かなり遠い記憶になりつつありますが)
この映画は面白かったよ。原作はカール・セーガンだけあって本物だよね、よくできてるよ。
生きる事の真の意味を、なぜかSFなんだけど感じさせてくれる。はでなSFXを想像してみる人はNGだよ。もっと根元的なモノなんだよ。是非一度みんなに見て欲しい。個人的には大好きさっ。
2時間半の映画が短く感じられました。興奮したし泣けたし考えさせられた。
現実の厳しさを再認識させられるし、人類の未来への希望も見せてくれた。
凄い作品作ったなと思う。
だのに! あのエリーの浴衣はないだろ!(苦笑)
さておき、この映画の深さは、テーマとして人類が進歩する上での宗教と
科学のジレンマを取り上げている事であり、それは真理の探求心と愛が解決
の手助けをすると語られてる様です。時には命を張ってでも真実を見極める
勇気、そして本当に相手の立場になり思いやるあの宇宙人や神学者みたいな
やさしさが、物理的便利さに毒され孤独感が止まない今の我々に最も必要な
物かも知れないと思う。
人類は今後、人間以上の存在の可能性を否定する奢りを回避しつつ自滅せず
に上手に進化出来るのか?いつの日にか異星人と愛が芽生え、より深い接触
を恒常的に行えるようになるのか? 色々考えさせられます。
それだけに! あのエリーの浴衣はないだろ!(しつけー)
特別版DVDには、オープニングCG(地球~エリーの目)や爆発シーン等
のメーキング(つーかCG効果の過程とか)が30分以上も収められてまし
た。映画CG制作における教訓なんかも分かって、この分野に興味がある方
にはおいしいかも。今までに無いタイプのハデさを控えたSF映画だけど
特撮はかなり凝ってます。そのリアリティーが深いテーマを支えています。
お父さんはデビッド・モースです。
子煩悩なお父さんと、参謀をやらせたら彼の右に出る者はありません。
盲目の天文学者、ケント・クラーク(スーパーマンと逆)役の
ウィリアム・フィシュナー、いつもの狂気と筋肉を隠しての
静かな天才、何でも演じ分けられるなんて、すごい役者です。
エリーと握手しようとして、二人の手がすれ違うところ、
何だか胸がチクッとします。
宇宙映画はどうもな~。
ま、でも面白かったかな。わりと楽しめた。
あのお父さん役の人結構好き。
今見ている最中です。(笑)
北海道がでてきた~。
ジュディ・フォスター主演にしては随分見やすい映画だなぁ、と
思ったら、ゼメキス監督だったんデスね(納得)
今のところすごく面白いです。
ラストはどうなるんだろう・・・。
大好きな映画です!テーマは人類愛って感じのスケールの大きさがいい。ちょっと未来に実際に起きてもおかしくない話。ジェームズ・ウッズ、嫌な役だけどはまりすぎ。
どんどんハマっちゃうストーリーでメチャ楽しめました!!!
なんて説明すればいいのか・・・・・・。
とにかく みなさん、見てください!!!!!!
ジョディ・フォスターってこういう演技もできるんだぁ、って思いました。
いつもに比べて、ちょっと抑えた演技が良かったです。
内容は、、、???