4人のじじーが名優ばかり。ラストのどんでん返しにてきぱき対処するのは、やはり年の功。イーストウッドはめづらしい作品だと思ったけど、やはり根底にあるのは男のドラマ。今度「父たちの星条旗」とかいう硫黄島の戦争映画を撮るそうな。題名がちょっとあやしけどこの人なら大丈夫。
イーッストウッドはやけにシブいお爺ちゃん。トミーリージョーンズはMIBのKでこれまたシブいオジサン。D・サザーランドを見ては、この人こんな歳だった?とK・サザーランドと勘違い。もう一人の方に関してはなんかの映画でみたことある。名前知らないけど。という呆れる程の映画知識しかない私ですが、非常に良い感じの映画でした。いやはやお爺は凄い!と素直におもいました。
冒頭のX−2のテスト飛行の場面から「これは行けるかな」
って思って結構楽しんで見られた。後半ちょっとお話が雑
になってしまったけど大人のファンタジーとしては上出来。
胸が熱くなるね。
素直に良い男たちだと思います
若いだけではなく酸いも甘いも経験し落ち着いたところで夢に向かう ただ熱いだけの映画じゃなくてよかった
そんな印象を抱かせるのは最後の『FRY ME TO THE MOON』のおかげ?笑
変に謎ばかりの映画より単純だけど心残る映画 格好良い所を監督さんが演じず トミー・リー・ジョーンズ にまかせた所も共感します
動悸息切れには「求心」をお忘れなく。
宇宙にもどうぞ。
まだ若いので老年の方の情感が掴めません。
出直してきます。
でも生涯若者みたいな生き方はいいよな。
やっぱりこの作品は年寄りをナメちゃああかん!という作品ですね(笑)
でも、見ていて気持ちのいい作品です。大作とはいえないけど純粋に質は良いですね。欲をいうなら見せ場がいまいち地味ってところくらい。
彼らの若かりしころの映画をたくさん観てきた私としては、セクシーに年をとらねば!と思わせてくれた秀作です。
もうちょい時間延ばして発射からの話を濃く描けば文句の出ないものになったであろうに。
惜しい。
ヌードをみると、ほんと見事にじじい達ばっか(笑)。それなのにかっこいいんだ、これが!最新教育を受けた若者とまじで張り合うシーンもキュートでよかったし。良かったな、この映画。ラストシーンもきれいだったし。ちょっと寂しいんだけど、一番良い結末かなって思えるし。月、行きたいなァ・・・。
最後のシーンが好きですね。エンディングの歌もかみ合っててgood
最後どうなったのかな?イーストウッドまだまだ健在だね。
実に元気なジジイどもであった!
日本で作れば、若者を次の時代に導いていく役割として描かれるで
あろうに、アメリカの爺様達はそんな気はさらさら無いようである。
“俺の仕事をお前なんぞにまかせられるか小僧!欲しいのなら
奪ってみろ!”…という、コノヤロ光線全開で楽しい。
D・サザーランドのヌード正面から見たかった。
ウソっぽい部分もたくさんあったけど、ジジイ共の力技でねじ伏せられたかんじ。まあいいか、あんたらにはかなわねぇよぅ(苦笑)
“サイエンス・ファンタジー”として、よく出来てました。
内容はよかったのかもしれませんが 大気圏突入時の機体の制御などすべてに稚拙な内容で話にのめり込む事が出来ませんでした。映画の中での説明不足が感じられます。放映時間を長くしてでも内容の濃い物にしていただければさらにスバラシイ映画になったと思います。
出ている、役者はイイけれど、どこかアルマゲドン……。エンディングの歌がgood!!
感動したけど内容はあまり面白くなかった。
けどクリント・イーストウッドらのおじさんたちはかっこよかったです。
よかったです。涙しました。ハイ。
あまりにも、ばかばかとカップルができあがってしまうのには笑いましたが、夢をつうじて出来あがった男の友情っていいなーとしみじみしました。トミーリージョーンズ、よいです。
めちゃくちゃ大好きな映画になりました。いかした夢見るじいさんたち。「本当にかっこいい生きかた」をみせてくれます。
主人公の4人それぞれが良い味を出していて良かった。宇宙に出るまで結構時間が掛かるけど、それまでのドラマに魅せられちゃった気がしました。ああゆうふうに歳をとっても持っている友情と情熱には感動しました。